ブト
ブト

今日はテングサのお手伝い、まだまだ経験が足りないので到底満足できる収穫量ではありません。

あ、カメラを作業中に落としました、皆さんもお気を付け下さい、ダイビングスポットではないのでおそらく見つかることは無いかと思います。

海の方は水温も高くウェットで快適、天気もまだ夏で透明度も良い感じでした。

今日はテングサに関して大きな勘違いをしていたのでそれをお知らせします、といっても何とも分かりにくいお話ですのでうまく伝えられるかどうか?ですけど。

これまで僕はテングサは細くてサラサラしている方が良質だと思っていました、これはもう勝手な思い込みですが、見栄えが良いからです、これはマクサというテングサ。

実は稲取テングサにはオオブサという種類もあり(テングサ自体が多種ですけど)、水産の専門家の方によるとこの少し太めの茎をもつオオブサの方が良質であり価格も高いという事を教えて頂きました、これイナペディアに出てるかな?西伊豆ではなかなかお目にかかれないそうでそれが稲取テングサの価値を上げたともいわれています。
おっとイナペディアというのは以前発刊された稲取の百科事典です、書店などでは販売されていません。

マクサ

 

オオブサ

となんや、稲取にあるテングサ干場なのですが、ひょっとすると稲取でテングサの事をブトというのはこのオオブサから来ているのかもしれません、ぶさとぶと、どうでしょう。

今回の知識を次回に活かして稲取テングサの復活に協力していきたいと思っています、そしてイナトリテングサスペシャルティコースを開催します?のでその時は宜しくお願い致します。

【豆知識】
なぜ稲取マリンスポーツセンターがテングサなの?
稲取のテングサ漁は江戸時代にまでさこのぼることができるそうです、当時は沼津藩の直轄事業として、その後明治の時代からは基幹産業として100名以上のテングサ漁従事者がいたと言われています。

10年ほど前に後継者不足からテングサ漁の船は1艘となり2016年に最後のテングサ漁の海女さんがお亡くなりになられました。

良質なテングサ、稲取の伝統を絶やしてはならないと伊豆漁協稲取支所が保全に立ち上がり、地元のダイバーとして弊社でも協力をさせて頂いています。

藻場の再生事業から始まり、現在試験的に採取を行ってます。
↓の画像は静岡県水産試験場伊豆分場ニュースからお借りしました。
 稲取マリンスポーツセンター

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地元の方から漢字で書くと

心太(ところてん)

この太いという漢字からブトになった説があるそうです、こっちが有力ですね。

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