自分で作る?BCセット
自分で作る?BCセット

テクニカル用の器材はオウンリスクが基本、自分で組み立てることも多い、というかそこを他人に委ねていてはオウンリスクでなくなるか。

レジャーでも使いやすいバリエーションがあって今年のカタログに掲載され、ちょっと問い合わせがあったので簡単ですけど説明します。

実は自分で今欲しい器材なんです・・・・。

完成品は
←これです、このBCがどんなパーツから成り立っているかを紹介しようと思います。

まずは基本のハーネス、これは購入するとこの状態で手に入れることができます。
シリンダーバンドは自分で通します、なぜなら浮力体と共に組み付ける必要があるからです。またウェストのベルトも長すぎる場合カットしたりします、人によってはバックルの位置もこだわりがあったりするので少し頭を悩ませてみてください。
またクロッチストラップといわれる股間を通すストラップも自分の体やスーツによって長さが変わるはずですので調整が必要です。

浮力体(ブラダー)はサイズを選んで購入します、大きさが8L,15L,18L、単純に自分の体のサイズで選ぶのもよし、いま使用しているBCに合わせてもよし、スタッフに聞いて決めるのもよしです。パワーインフレーターは付属しています。
この浮力体は外側に見える部分の内側に本当の浮力体が入っています、耐久性向上のため二重袋になっていますのでファスナーを開けて中を見てみるといいかもしれません
ウェイトバックも別になっています、これはドライバーなどの工具が必要、残念ながら工具は付属していません、また取り付け位置も個人で異なるので身体に合わせて調整する必要がありますのでハーネスをおおよそ調整してから位置決めを行います。
このネジも別途必要です、ハーネスとブラダーはこのネジで接続するのです、工具は付属していません。
カタログ的には上記で完結していますが検討に値するオプションも紹介します、それがこのバックプレート。
金属製の板でアルミニウム製とスチール製があります、スチール製は重さが2.2kgあるのでウェイト代わりに装着するという手があります。
ハーネスの背中に当たる部分に収納が可能です。
ドライスーツでウェイトが多くなり腰にウェイトが集中するのを避ける効果もあります。
シングルタンクアダプター、なくてもよいのですが背面のタンク(シリンダー)がより一層安定します、ただ・・・国産のスチールシリンダーに合わせるにはちょっとした工夫が必要です。
これらのパーツを自分の体に合わせて組み立てます、取説も親切でないのでお店で相談してから購入されたほうがよいでしょう。
一般的に販売されているBCとは違い自分で調整が必要な部分が多いです、だから安易にどなたにでも勧めたりしません。
器材に対してのオウンリスクの覚悟がそれなりにないと購入しないほうがよいと思います。また使用するにつれネジがゆるんだり、ベルト調整が必要になったりすることもありますので器材のチェックの手間も少し増えるかもしれません。

でも、そんな時間を楽しめる方であれば面白い時間が過ごせると思います。

自分の器材を眺めながら酒を楽しめる、そんな方は是非。

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