自分で講習を販売する
自分で講習を販売する

インストラクターになって知り合いや家族にスクーバダイビングを教えたい!
稲取マリンスポーツセンターにはそんな方多くいらっしゃいます。

インストラクターになって娘さんをダイバーに育て、奥様をダイブマスターまでステップアップ、自身もインストラクターとしてのランクアップをされる方。
二人の息子さんに体験ダイバーを開催し下部を挙げているお父さん、奥様のスクールも開催されました。
友人にナイトロックス講習を行い安全ダイビングを推進されている方。
あいている週末に知人にダイビング指導を行いお小遣いを得る方。

そんな方が稲取マリンスポーツセンターで自分の力で講習する場合のコストに関して算数してみました。

前提条件としては
・インストラクター1名、講習生2名、プール実習で1日シリンダーは1本使用、海洋実習2日で4本のシリンダーを使用
・教材はクルーパックにログブックをグレードアップしたセット
・費用はセルフダイビングの料金で算出
・インストラクター分の経費は講習される2名に負担していただく

まずダイビングにかかる費用ですが、
1名1日あたりの施設使用料が1,500円、3日分なので1,500円×3名×3日=13,500円(A)
シリンダー1本2,000円、使用本数が1名3日分で5本、2,000円×5本×3日=30,000円(B)
(A)+(B)=43,500円(C)が3日間インストラクターを含めた経費になりますね。

そして教材定価が18,462円、2名分なので36,924円(D)
(C)+(D)=80,424円(E)

(E)を講習生2名で割り勘、40,212円(F)となります。

お気づきの方もいるでしょう、インストラクターが無償で講習を行う為の費用が(F)となります。
おっと忘れていました、講習生が使用する器材です、初めに全て購入されるのであれば問題ないのですが購入されない場合は器材レンタル費用が必要になります。
一人当たり弊社の器材レンタル費用で算出すると1日8,000円、3日で24,000円が受講生一人当たり必要になります。
(F)+24,000円=64,212円(G)

タダ働きは申し訳ない・・・・少しでも・・・ということで静岡県の最低賃金の時給832円で、1日7時間の講習としましょう。
832円×7時間×3日間=17,472円、これを講習生2名で割り勘、8,736円(H)

(G)+(H)=72,948円

となります・・・色々考えさせられます。

稲取マリンスポーツセンターは自社ですべてを賄うことができますので初期投資は必要ですがコストを低く抑えることができます。

フリーのインストラクターの方は赤字覚悟の出血大サービスを行わないと難しいです。

時間と費用をかけて取得したインストラクター認定、実際にペーパーインストラクターの方は多くいるのではないかと推測しています、
手を差し伸べることで業界活性化をはかれるのではないか?インストラクター養成に携わる身として思いを巡らせています。

何かイイ案があったらご教示ください。

稲取マリンスポーツセンター
樋口純一

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