バックアップの認識について

バックアップ空気源、予備の空気源、オクトパス、オクトなどと呼ばれ、メインのセカンドステージの予備として装備しています。
多くの方が「バディのエア切れ」の時に使用するものと思われているかもしれませんが、「自分のため」、という認識は絶対必要です。
マウスピースが切れてしまった、なんだかフリーフローが発生している、排気バルブから水が入ってくるなどメインの、自分が咥えているセカンドステージのトラブル、発生することは多くありませんが、経験上、自分のために使用することのほうが多いです。
ですので、トラブル時にも違和感なく呼吸するために、稲取マリンスポーツセンターでは以下の点をお勧めしています。

メインセカンドステージと使用感が変わらないもの

これは、万が一の際に自分で呼吸する際にとても重要です、万が一、つまりトラブル時にはいつもより、個人差はありますが、慌ててしまうことが多いです。

そんな時に、いつもと同じ使用感のバックアップであれば、同じように操作ができ平常時では起こりえないトラブルを回避できると考えているからです。

メインのセカンドステージと違うタイプを使用する場合は、必ずその使用方法を「トラブル時にも慌てることなく」使用できるように使いこなしておきましょう。

マイギアをお持ちの方は「レスキューダイバーコース」を受講され、コースの初めに実施する「セルフレスキュースキル」の際に確実に使用できるようにトレーニングすべきです。

稲取マリンスポーツセンターでは販売するだけではなく使いこなしていただくことも重要であるため、当店でご購入いただいた器材に関してはダイビングプールでおトレーニング含めてサポートしています。

メインのセカンドステージ同等品を選択されない場合は、使用方法やファーストステージの性能も考慮してバックアップをお選びください。

現在お得にご購入いただける50周年記念セットですが、稲取マリンスポーツセンター的にはバックアップ空気源を別モデルに変更して対応させてください。

セット写真のバックアップはやめたほうがいいです


ちょっと余談ですが
インフレーター一体式のバックアップを使用される場合

写真のようにBCDのパワーインフレーターに装備するタイプのバックアップを選ぶ場合は、BCDの排気バルブに関しても考慮する必要があります。
考えずに装備して実は使用できないというダイバーの方にお会いしたことがあります。

そして、多くの場合このタイプを装備しているにもかかわらずバディにエアを供給した際の浮上方法を知らない方が多いですのでご注意ください。

この件はいずれかの機会に説明できればと思っています、または直接お問い合わせください。

ゲージに関して

理想はすべての器材にバックアップが欲しいところですがレジャーダイバーはそうもいきません。

一番良いのは3連ゲージ?
残圧計+水深計+コンパスがついていますのでこれに時計を装備し、ダイブコンピューターを持っていれば(ダイブコンピューターにコンパス機能がついていることが必要)すべての計器のバックアップといえます。

ダイブコンピューターを使用しないダイバーの方がレギュレーターを購入する場合はこの3連ゲージと時計を持っていく必要があります。

個人的には、あくまで個人的な見解です、ここまでのバックアップはいらないかなぁと感じていて(もちろんダイビングスタイルにもよります)、2連またはシングルのゲージでよいかと思っています。
軽くしたいので今はシングルゲージ、さらに最軽量の他社モデルを使用しています、使用しているモデルに関してはこの後書きますね。


2連ゲージの種類には注意が必要です

2連ゲージは2種類に大別されるのが一般的です。

  • 残圧計+コンパス
  • 残圧計+水深計

どちらを選ぶのかというのはダイバーそれぞれの判断にはなりますが、ダイブコンピューターを持つことがほとんどなので多くの場合、コンパスタイプを選ばれるようです。
3連ゲージのところで説明しましたがすべてのバックアップが必要な場合、水深計タイプを選択しコンパスを別に装備、コンパス機能がついているダイブコンピューターを持つことですべての計器のバックアップを装備できます。

やっぱり個人的見解ですが、水深計はダイブコンピューターを活用し、コンパスゲージを選択するのが一般的かと思います。
コンパスを忘れることがないし、、、、。

シングルゲージはここがイイ

私はコンパスをリストに装備するのでコンパスを忘れるというリスク?はありますが、シングルゲージをしようしています。何といってもレギュレターセット自体が軽くなるので良いですね。
50周年記念セットは2コンパスタイプの2連ゲージになっていますがApeksシングルゲージへの変更も対応いたします。

セットで割引!なので強くお勧めできませんが、実は自分自身はさらにコンパクトにしたいためシングルゲージをApeksから変更しています。

Bismのシングルゲージです、カラーが2種類あります。
ホースも細くてコンパクトです、詳しく調べてませんが世界最軽量?かもしれません、220g。
このゲージはホースが特製のため一般的に使用されているホースとの互換性がないのが難点です。

んで、お勧めのレギュレーターセット

好みもあるので参考にしてください。
以下はお勧めです

  • メインレギュレーター(1st+2nd))
    XTX200 スイベルフレックスホース仕様
    せっかくお買い得なのでスイベル付き!!
  • バックアップ空気源
    XTX40 Octopus
  • 残圧計
    コレクトシーゲージ 残圧計のみ
    セットでお買い得だから最軽量は諦めます。
  • コンパス
    SUUNTO SK-8

ぶっちゃけ自分が欲しいもので固めてみました。
メインレギュレーターに関しては説明したのでそれ以外のギアに関して少し説明します!


長々とお付き合いいただきありがとうございます、結局50種年記念キャンペーンの宣伝かい、といわれてしまうかもしれません、、、、自分がおすすめできるセットがお買い得なので、、、この辺りはどうとられてもいいです(笑)。
ただやっぱりこのセットのバックアップ空気源は変更したいです。

結局、ギアに依存するので、せっかくならいいものを

スクーバは

Self
Contained
Underwater
Breathing
Apparatus

装置の呼称です、ギアに依存するレジャーなので、楽しめるギア選びをしてください。


あ、ゴエが海から帰ってきました

透明度が回復したようです、週末の海は楽しめそうですね。

GET WET !

このドライスーツお勧めです

以前のブログで北奥が紹介していましたが、このハイブリッド素材のドライスーツ欲しいです(笑)。
今はなきダイビングスーツメーカーがモニター品を持ってきて使用した際の感動は今でも覚えています。
その素材が進化して、MOBBYさんから発売されています、かっこいいです。
メーカーサイトはこちらです