伊豆ダイビングカレッジ株式会社

インストラクターのノウハウもゲット | 器材購入のアドバイス

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ダイビング器材を揃えよう

ダイバーであれば自分のダイビング器材を揃えておくのが、安全性、スキル上達、衛生面でお勧めです。
稲取マリンスポーツセンターは国内外数多くのブランドと正規取引契約を結び、ダイバーの皆さんに安心して器材を選んでいただき、ご購入いただけるようサポートしています。

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稲取マリンスポーツセンターだからできる安心サポート

器材購入も安心!

インストラクターが器材選びをサポートします

数多く海に潜るダイビングインストラクターのアドバイス

 海のそばで暮らす稲取マリンスポーツセンターのインストラクターはほぼ毎日海に潜っています、豊富な潜水経験を活かしてダイバーのみんなさんの器材選びをサポートいたします。
ダイビングで実現したい夢、こだわりたいポイント、予算面、ダイビングスキルなどをお聞きしながら最適な器材をご提案いたします。

 身体に最も多く触れるダイビングスーツは初心者ダイバーの方がまず揃えておきたいものの一つです。ドライスーツ、ウェットスーツはサイズオーダーをされる方が多いですが、当ダイビングスクールのインストラクターは、JWMA(日本ウェットスーツ工業会)の採寸技能講習を修了していますのでご安心ください。

マイギアを使いこなすための充実環境でサポート

ダイビングプールで使い方をマスターしよう

ダイビング器材は使いこなしてこそ価値がわかります、せっかく購入したのにその器材の性能をフルに発揮できない、使い方が分からないでは楽しいはずのダイビングを台無しにしかねません。
 当ダイビングスクールのダイビングプールをご活用ください、購入していきなり海で潜るのではなくダイビングプールで器材の感覚をつかみ、各機能を理解したうえでダイビングを楽しむことができます。
 また、モニター器材もご用意していますので興味のあるダイビング器材があればスタッフにお声掛けください。

豊富な器材で皆さんのダイビングをサポート

器材販売店を併設しています

 稲取マリンスポーツセンター2階はダイビング器材販売、展示をしています。
また、販売している器材はすべて正規流通ルートで仕入れています(プロショップとしては当たり前のことです)また、メンテナンスなどを含めたアフターフォローまで万全、店舗にはメンテナンス工具も常備して突然のトラブルにも対応できるようにしています。
 また、ダイビング器材メーカーの新商品テストなども依頼されることがあるので新商品情報などもいち早くお届けしています。

実際にフィールドで培ったノウハウでサポート

自社ゲレンデとダイビングプール

 稲取マリンスポーツセンターには自社ゲレンデとダイビングプールという強みがあります、この環境を実際にフル活用しダイバーの皆さんにアドバイスしているのがインストラクター達です。 新しい器材があればダイビングプールでモニターし、実際の海で耐久性を確認していきます。またメーカーの器材講習会などにも積極的に参加したり、メーカーの技術者に来店してもらい実際のメンテナンス技術の指導なども受けていますのでダイビング器材の知識のアップデートもばっちりです。
 インストラクター達は年間で一般のダイバーの方の10倍ほどのダイビングを行います、そこで培われたノウハウを皆さんにフィードバックしています。

販売価格でサポート

長年の取引実績を還元します

 伊豆稲取でオープンしたのは2004年ですが1991年創業、ダイビング業界での取引実績は十分です、これまでの取引の中で得られた信頼関係でダイバーの皆様にも毎日いつでも、お買い得な価格で販売が可能です。
 メーカーとの共同キャンペーンを行いさらにお買い得になる場合も多くあります。
 またオンラインショップではクーポン券をご利用いただくことでお買い得に最新のギアをゲットできます、是非一度覗いてみてください。

目次

    初心者ダイバーが揃えるべきダイビング器材

    安全性・スキル上達・衛生面

    冒頭で、自分のダイビング器材を揃えておくのが、安全性、スキル上達、衛生面でお勧めです、と書きましたがここではそれぞれをもう少し詳しく紹介していきます。

    安全性を向上させることができるわけ

    ダイビング器材は各メーカーによってさまざまな種類があり、使い方も異なります、参考までに中性浮力のカギとなるBCDの操作ボタン部分(パワーインフレーター)とマスクについて紹介します。

    写真のパワーインフレーターは各ダイビング器材メーカが採用しているものです、自動車のアクセルとブレーキペダルのように統一されていればよいのですが、そうではありません、これ以外にも様々なタイプが販売されています、

    BCDのパワーインフレーターはエアを入れる量はボタンを押す長さで調整します、空気は目に見えないですし、BCDの中もダイビング中に除くことはできませんからダイバーの感覚で操作することが多いです。
     毎回違う機種で、場合によってはボタンを押すための指も変わることがあります、手の小さなダイバーの方は毎回考えることになり、余計なストレスを抱えながらダイビングをすることになります、水面で即座にエアを入れ浮力を確保したい場合に戸惑ったり、中性浮力を上達したいのに握り方が変わったためにうまくいかないということもあるでしょう。

     では次はマスクについて紹介します。
    以下の画像のマスクはすべて同じ器材メーカーですがバリエーション豊富です、このメーカーにはまだほかの種類があります。
     

    マスクは視界を得るために必要な器材であり、顔、つまり眼や鼻というデリケートな部分を覆うため、自分のものを持つべき器材といえます。
    マスク関連のスキルが多いことはダイバーの皆さんであればご存じかと思います。

    マスククリア他に関してはこちらのブログで紹介していますので参考にしてみてください。

    顔の形は面長、丸型、逆三角形など個人差がありますし欧米とアジアでは顔の形状が大きく異なることはお分かりかと思います、これまで多くのマスクを使用してきました、私の顔の形が極めてアジアンであることもありますが、経験上日本人には日本製マスクが絶対イイです。

    マスクによっては顔にフィットしないで不快なばかりでなく、鼻がつまめないということもあり得ますので、やはりマイマスクは強く推奨したいところです。

    ここまで、BCDとマスクに限定して説明しましたが同じようなことはすべてのダイビング器材で起こり得ます、身体に合わない、使用方法に戸惑うなどはストレスになるので、自分の使いやすい器材をもってダイビングを楽しんでください。

    スキル上達に関して

    感じることが大切です

    BCD

    中性浮力の要

     BCDに関しては前に述べたことからインフレータ操作の方法が異なることから想像できると思います、ほとんどのダイバーの皆さんが上達を熱望する中性浮力のスキルはBCDを使いこなす必要があります、BCDの給排気量は目視できるわけではないので(排気に関しては泡で目視できるともいえますけど)、感覚が非常に重要です、経験と共に熟達するスキルといわれる所以です。
    BCDには浮力部分の形状がメーカーによって大きく異なります、呼び名もメーカーごとなのですがわかりやすい?言葉に置き換えて紹介します、エアが入る浮力体の形状で3種類にわけてみました。
     

    バックフロートタイプ

    浮力体が背面に集中し、腹部の圧迫感がないタイプ、ショルダーバックルはついています。

    ショルダーバックルタイプ

    ウエスト回り、背面両方に浮力があるタイプ、最も一般的なBCDといえます。

    ジャケットタイプ

    スタビなどと呼ばれます、肩部分にも浮力が入りますが肩のバックルはありません。

     給排気の操作ボタンも違い、膨らむ部位も異なり水中バランスが異なる様々なBCDがあります、中性浮力獲得の為には操作に慣れることと、水中でのバランスをつかんでおくことが重要ですので、毎回異なるBCDを使用していては上達はなかなか難しいです。
    また、BCDは使い込むほどに身体になじんできます、ベテランのダイバーでも同じ機種・サイズの人が使っていたBCDには違和感を感じることがあるくらいです。

    ダイビングの醍醐味である無重力感覚獲得の為にBCDは欠かせない器材です。

    ダイビングスーツ

    素肌に直接触れるものなので

     ダイビングスーツは全身を包み込む大切な器材です、自分の気に入ったデザインを選んで、サイズとカラーをオーダーするのがお勧めです(既製サイズがフィットするならラッキーです)。 
     ウェットスーツとドライスーツがありますが伊豆でダイビングを楽しむのであればドライスーツが必要です、ドライスーツでオーダーメイドを作ることもできますし、ウェットスーツでCカードを取得された場合、初めて使用する場合はドライスーツオリエンテーションも開催していますので安心してドライスーツでのダイビングを始めることができます。 
     陸上でもサイズの合っていない洋服は気持ちのいいものではありません。体に合ったダイビングスーツでない場合、例えば腕だけが窮屈だったり、太ももが緩かったり、全身のサイズを合わせることはなかなか難しいです。
     ダイビング中に水が入ったり、きつくて動きにくかったり、、、スキル上達をする前に他のことが気になって集中できなかったり、動きを妨げられる、寒かったり、、、上達したいけどできないなんてことが起きかねません。

      

    フィン&マスク

    しなやかにキックしたい

    マスクに関しては多くの種類があるので毎回違う種類のマスクを使用していては、ダイビングを楽しめないかもしれません、デリケートな顔を覆うマスクは絶対必要です。

     水中を優雅に泳ぎ、宇宙空間を漂うが如く移動するためには、自分に合ったフィンが欠かせません。
    長さ、硬さ、ストラップ(オープンヒール)、フルフット、素材、浮力、ストラップタイプなどフィンが最もバリエーション豊富な器材かもしれません、自分の脚力、ダイビングスタイルに合わせて選ぶことが重要です、初めは汎用性の高い柔らかめのストラップがよいでしょう。

    衛生面に関して

    レンタル器材は洗浄消毒をしています。

     ダイビング器材は直接肌に触れたり、口に含むものが多いです、レンタル器材は洗浄されていますがやはり、気持ちよくダイビングするためには自分の器材を使用することですよね。

    ダイビングブーツ&グローブ

    素足で履くので自分のがイイですね

     ダイビングのブーツは裸足で履くものなので、やはり自分のブーツが気持ちいいと思います。
     サイズの合わない靴で靴擦れができたりします。靴の貸し借りって友人同士でもあまりしないですよね。
     グローブ​​​​​​は手の保護、保温のために装着します、サイズが合っていないとやっぱり不快。伊豆のダイバーは冬用と3シーズン用の2つを持つのが普通です。

    レギュレーター

    生命維持装置ともいえる器材

    レギュレーターはシリンダー内のエアを呼吸できる調整器材です、直接口に含むものですし、生命維持に欠かせない器材なので信頼のおけるものを選んでおきましょう

    スノーケル

    スクーバダイビング以外でも遊べる器材

    スノーケルにもマウスピースがあり、口に含むものですので「自分だけの」が欲しいですね。
    様々なカラーやタイプがあるので選ぶのも楽しいです。
    スノーケルについてより詳しく知りたい方は下のボタンからスノーケルの解説ページをご覧ください。

    マスクの曇り止め

    マスクの曇り止めです、マスクをお持ちのダイバーの方は一つ持っておきましょう。
    ほとんど見ることはなくなりましたが、古いダイバーには曇り止めを「唾」で行うことがありましたが今はほとんど見かけませんね。

    ウェイトベルト

    気が付かないダイバーの方が多いけど、重要アイテム

    ウェイトバランスを整えることは中性浮力獲得の上でも非常に重要、いつも同じ位置に装備することで水中バランスが整いやすくなりますし、万が一の場合のクイックリリースもスムーズになります。
    画像のようなポケットタイプが便利です、水中や陸上で装着したままウェイトの量を変更できるのでお勧めです。

    水中ダイビングベル

    水中コミュニケーション!!

    水中ダイビングベルです、バディやガイドさんに気が付いて欲しい!そんな時にはダイビングベルが便利です。
    リンリンと鳴り響くので珍しい生物を知らせたり、使用方法をマスターしておきましょう。

    Cカード、ダイビングライセンスを取得したら、思いっきりダイビングを楽しんで欲しいです。
    稲取マリンスポーツセンターではそのための器材選びのお手伝い、スキルアップアドバイス、ダイビングプールでのスキルチェックなどご要望に応じて開催しています、是非お悩みの方はお気軽にお問い合わせください。

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