日本でも古くからおこなわれていた素潜り、魏志倭人伝にも魚介類の採取が記録されているとか、、、。
シリンダーを背負わずに、自分の息のつづく範囲で楽しむスキンダイビングは海を気軽に楽しみたい、スノーケリングを卒業しよう、ドルフィンスイムでイルカと遊びたい、ドリフトダイビングなどの準備としてしっかりと泳げるようになりたいダイバーの方などに取得されています。
シリンダーを背負わないからダイビングの上達とは関係ないのでは?
そんなことはありません、フィンをしなやかに使いこなす点、水面で呼吸を整える点、耳抜き、ヘッドファーストダイブ、浮上等々スクーバダイビング上達の要素はたくさんあります。
海で楽しく遊びたいノンダイバーの方のスクール参加も大歓迎、ダイバーの方はオープンウォーターダイバーコースでほんの少しだけ教わったスキンダイビングスキルをこのコースではさらに磨き上げることができます、きっと役立つ、最も実践的なコースです。
PADI スキンダイバー
スキンダイバーコース知識内容
クラスルームまたはZOOMで実施
• スキンダイビング用器材について
• スキン・ダイバーに影響を及ぼす圧力と体積の関係
• スキンダイビングの環境
• ハンドシグナルとコミュニケーション
• 水中生物との責任ある接し方
• スキンダイビングのトラブル管理
• 圧平衡(耳抜き)
• 呼吸を止めたダイビングのための適切な呼吸法、およびハ
イパーベンチレーションを使ってはいけない理由。
• 潜降時には口からスノーケルを外すこと、およびその理由。
• フリーダイビング実施方法に基づく適切なウエイト量
• ワンアップ・ワンダウン・バディシステム
• 安全なスキンダイビング実施方法
スキンダイバーコース実技内容
ダイビングプールで実施
1. マスク、フィン、スノーケル及び浮力器材のセッティング、調整、準備、 装着、取り外しを行なう。
2. バディとプレダイブ・セーフティ・チェックを行なう。
3. 適切なエントリーとエキジット。
4. フリーダイビング実施方法に基づく適切なウエイト量を調整。
5. 足がつかない深さの水面で、気道をコントロールしながらスノーケルを使って泳ぐ。
6. 水面でブラスト法を使いスノーケルをクリアする。
7. 足がつかない深さの水面で、浮力を確保する。
8. 水面にいる間、常にバディと3メートルの範囲内にいる。
9. 足がつかない深さの水面でリラックスした呼吸の後、息を止め、口からスノーケルを外して垂直にヘッドファーストで潜る。
10. 一呼吸で水中を水平に15メートル以上泳ぐ。
11. 周囲を確かめながら上を向いて、片手を上に伸ばして浮上する。
12. 浮上後、やさしく息を吐き、リラックスした呼吸をしながらバディにOKシグナルをする。
13. バディをアシストするためいつでも潜れるよう備える。 バディの浮上後、呼吸が落ち着くまで、手の届く範囲内にとどまる。
14. 水面と水中で、ハンド・シグナルを使ってコミュニケーションする
オプション:800mスノーケリングタイム測定
スキンダイバーコース実技内容
ダイビングプールで実施
1. マスク、フィン、スノーケル及び浮力器材のセッティング、調整、準備、 装着、取り外しを行なう。
2. バディとプレダイブ・セーフティ・チェックを行なう。
3. 適切なエントリーとエキジット。
4. フリーダイビング実施方法に基づく適切なウエイト量を調整。
5. 足がつかない深さの水面で、気道をコントロールしながらスノーケルを使って泳ぐ。
6. 水面でブラスト法を使いスノーケルをクリアする。
7. 足がつかない深さの水面で、浮力を確保する。
8. 水面にいる間、常にバディと3メートルの範囲内にいる。
9. 足がつかない深さの水面でリラックスした呼吸の後、息を止め、口からスノーケルを外して垂直にヘッドファーストで潜る。
10. 一呼吸で水中を水平に15メートル以上泳ぐ。
11. 周囲を確かめながら上を向いて、片手を上に伸ばして浮上する。
12. 浮上後、やさしく息を吐き、リラックスした呼吸をしながらバディにOKシグナルをする。
13. バディをアシストするためいつでも潜れるよう備える。 バディの浮上後、呼吸が落ち着くまで、手の届く範囲内にとどまる。
14. 水面と水中で、ハンド・シグナルを使ってコミュニケーションする
オプション:800mスノーケリングタイム測定