PADI IDC | インストラクター開発コース

先日からPADIインストラクター開発コースがスタートしました、コースディレクターによるコースオリエンテーションを終えています、今回は実施内容を報告します！

今回はアドヴァンスコースのコアダイブのナビゲーション、サーチアンドリカバリー、ドライスーツ他を海洋で実施。
IDCでコンパスに戸惑う方が多い・のは気のせいだと思いたいのですが、、、、伝える側になると混乱するようですね、IDCというコースになると緊張？気負い？普段のスキルを忘れてしまうことがあるのでしっかり実施します。
サーチアンドリカバリーではリフトバッグとロープワークを重点的に実施、特にリフトバッグはダイブマスターコースで操作したっきり、そんなインストラクター候補生がほとんどです、楽しんで復習＆教える経験を考えながら実施します、考える時は Thiking like an instructor です！
ドライスーツはPADIの規準変更が各インストラクターに公開され「ドライスーツスペシャルティインストラクター」であることが今後のインストラクター活動に大きく影響することを考慮して実施しました。

インストラクター開発コースでも400m水泳、10分間の立ち泳ぎを実施します。
インストラクター候補生から早めに終えて欲しい！との希望があったため初日の最後に泳いでいただきました。

ダイブセオリー、ディスカバースクーバダイビングなど事前に必要なプレゼンテーションを実施しました。
この週末にはeLearningの不具合があったため、eLearningで一部教材が開けないなどのトラブルがありましたが、インストラクターになった際のトラブルシューティング？も兼ねながら無事に終えることができました、この点候補生の皆さんには感謝です。
今回の教訓、eLearningでダウンロードできるものはしておいたほうが無難、ということを学べました（笑）