五江渕のお話♪
1992/09/07
LINE読者限定でお話ししますよ~(LINE配信だと文字数足らないのでこちらに作成笑)
五江渕のお話コーナー
第3回
ドライスーツでの注意点とトリムの姿勢
ドライスーツでの注意点
どもども!五江渕です。
今回はお伝えしたい内容をわかりやすく画像で説明していきますよ~
ドライスーツで苦労している人必見です!
ウエット時との違いも語っておりますので是非是非最後までお付き合いください!
トリムの姿勢を考えよう!
もう10年くらいになるんですかね?
流線型の姿勢って言葉をトリムの姿勢に変更されて・・・
ダイバーが目指す姿勢の一つにトリムの姿勢というものがあります。
ホバリングをしている最中
1.生物を傷つけない!
2.楽にホバリングができる
3.進む!止まる!がコントロールしやすい
上記のようなメリットがあります!
まず最初にやるべきことはシリンダーバンドの位置の調整です!
MYBCDでもレンタルBCDでもまず重要なのがこれ!
この位置を変えるだけで頭下がり、足下がりを解消します!
特にウエットの時期は男性が多いのですが足下がりな人が多いです!
なので2枚目を参考にしてみてください!
ただし!!!
ドライスーツでは全く変わります!
まずトリムの姿勢から見てみましょう!
横から見たときにはこんなにもトリムの姿勢が変わります!
これはスーツの中に空気を入れることによりバランスを保つことができるメリットもちろんデメリットにもつながります。
2枚目の画像を見ると足首が一番高い位置(水面に近い)に来ているので必然的に空気がたまり足からの浮上に繋がってしまうんです。
その点1枚目を確認してもらうと肩が一番高い位置になるため空気はここにたまってくれます。
表現すると難しいんですが自分がハンガーにつるされている!と思ってみてください笑
泳ぐのも意識してみて!!!
まずは姿勢の注意点、シリンダーベルトの位置調整が大事!ってことが伝わったかな?
次は慌てちゃう人!
そんな人は実は泳ぎ方がよくないのかも!?!?
人間はもちろん陸上生物です笑
その為安心する姿勢というのは立姿勢
水中でも立ってしまうことが安心するという間違った行動を犯しがちです!
その為キックをしていてもももが前にまで来るほどのキックをしてしまい可動域がどうしても地面側に近くなってしまいます。
なのでこれを意識してみて!!!
実はキックはそれほど前に出さなくてOK!
空気が肩にあることを意識しながらドライスーツでのトリム姿勢を意識し続けましょう!
ウエットのトリム姿勢のまま泳いでしまうと足にたまった空気が膨張していることに気づかず足から浮上してしまいます。。。
特に稲取のような浅い場所が続く環境では誰もが経験したことがあるでしょう笑
この画像見るだけでも絶対ダメやん!ってわかりますよね笑
画像を見直すだけでも皆さんのダイビングライフがより良いものになるはず!
絶対に意識してみてくださいね♪
それでは本日はこの辺で!
第2回
カメラの撮影方法に関して 2026/01/21
どもども、五江渕です!
今日は前回お話しした「止まれるだけ!」の中性浮力が、水中カメラとどうつながるのかについてです。
今回のキーワードはアプローチ方法を考えるです!
皆さんは撮影中写真に白い点がたくさん写る
ホワイトスノー現象を知っていますか?
これは砂や浮遊物が舞い、それにライトやストロボの光が反射して起こる現象です。
特に遠くのマクロ生物を撮るときに出やすいです。
ここで大事なのが、
「生物にすぐ寄って撮る!」ではないということ。
まずは
・どこから撮ろう?
・どんな構図がいいかな?
・フィンの位置は?
・砂を舞わせない姿勢は?
と考えることがとても重要です。
この練習にぴったりなのが砂地の生物。
例えばナマコマルガザミは砂地に多く、
勢いよく近づくとすぐ砂が舞ってしまいます。
だからこそ 中性浮力で止まれるだけ! を意識してからアプローチ。
すると…
✨砂も舞わず、こんなにキレイな写真が撮れるかも!
撮影は浮力がすべての土台です!
「アプローチの方法を考えること」
これが、水中写真の良し悪しを大きく左右します。
生物を見つけた瞬間に寄って撮るのではなく、
どこから近づくか、どの位置で止まるか、
フィンで砂を舞わせない姿勢はどこか。
この「考える時間」が、写真の仕上がりを変えてくれます📸
中性浮力でしっかり止まれると、
構図を考える余裕が生まれ、
結果的にホワイトスノーも出にくくなります。
カメラテクニックの前に、まずは 浮力と姿勢。
ぜひ、五江渕が撮影しているときの姿勢や動き をよく見て、
そのまま真似してみてください!
「止まってから撮る」を意識するだけで、
写真もダイビングも、きっともっと楽しくなりますよ🌊
ここでさらに面白くなってくるのが、
ウエットスーツとドライスーツでは姿勢の取り方にコツがある ということです😄
同じ中性浮力でも、
ウエットでは体全体でバランスを取りやすいのに対して、
ドライスーツではスーツ内の空気の動きが姿勢に大きく影響します。
「止まっているつもりなのに、足が上がる」「気づくと回っている」
そんな経験、ありませんか?
もちろんこれもカメラワークや安定した撮影姿勢に直結する大事なポイント。
ドライ特有の浮力を理解できると、
止まりやすさも、撮影の安定感も一気に変わってきます📸
ということで…
✨ 次回はドライスーツのお話!
ウエットとの違い、姿勢の作り方、
「止まれるドライスーツダイバー」になるコツをわかりやすくお伝えしますよ~!
次回もお楽しみに🌊
告知!
そんなカメラテクニックを上げたいあなた!
2月15日に北川2ボートツアーを追加いたしました!
マクロ生物も豊富ですし、背景を考えることができるソフトコーラルもたくさんの伊豆の秘境ポイント!
是非皆様のご参加お待ちしております。
第1回
中性浮力に関して 2026/01/14
冬の海は浮遊物が少なく、透明度がとても良い時期。
伊豆では15m前後見える日も多く、じっくり練習するには最高のシーズンです。
そんな今こそ意識してほしいのが 中性浮力。
中性浮力には大きく3つの形があります。
① 着底したまま上下をコントロールする方法
② フィン先を支点に体を動かさない「ニュートラルポジション」
③ 海底に触れずに止まるホバリング
初心者さんに一番おすすめしたいのが ニュートラルポジション。
この姿勢ができると、休憩したり、周りを見渡したり、 写真を撮るときも落ち着いて行動できるようになります。 無理に動かず「止まれる」だけで、ダイビングはぐっと楽になりますよ。
水中で止まれるだけ! ココが実はキーワード
足の開き方
シリンダーベルトの位置
人によってさまざまな解決方法があります!
自分の止まれるだけを一緒に探しましょう!
この止まれるだけを自分のものにしたときにきれいな写真を撮影する方法が見つかります!
次回はそんな撮影方法のお話と止まれるだけ!がどんなに大切かをお話しできればと思ってます。












