ダイビングはなぜ「本」で数えるの?ふとした疑問
2026/02/13
なんで“1本、2本”?
「ダイビングって、なんで“1本、2本”って数えるの?」
初めて聞くとちょっと不思議ですよね。
ふと疑問に思い、調べてみました!
結論から言うと、ダイビングを「本」で数える理由には明確な公式見解は無いようです。
・海の作業文化由来という説
・シリンダー1本=1ダイブという考え方から来ている説
など、いくつかの説があります。
いずれにしても現在では業界用語として完全に定着しており、ダイバー同士では自然に使われています。
もともとは海の仕事の数え方?
海に関わる仕事では、
ロープを“1本”
潜水作業を“1本”
漁を“1本”
というように、作業単位を「本」で数える文化があります。
ダイビングも元々は潜水作業の延長線上にあった活動
その名残で、今日は2本潜ります。
午前1本、午後1本という数え方が自然に定着したと言われている説があります。
シリンダー由来説とは?
スキューバダイビングでは、
1ダイブ=シリンダー1本使用
2ダイブ=シリンダー2本使用
という構造になります。
そのため、「今日は2本潜る」=「シリンダーを2本使う」
というところから来ているのでは?という説です。
たしかにロジックとしては自然です。
でも少し考えると…いくつか気になる点が
タンク交換しない現場でも“2本”と言う
テクニカルダイビングでは1ダイブで複数本使う
つまり、シリンダーだけが由来と断定するにはちょっと弱いかなーといった印象
ダイビングの“本数”は経験値
実はこの「本数」単なる回数以上の意味を持ちます。
何本潜っているか
どんな環境で潜ってきたか
それがダイバーの経験値になります。
100本、200本と重ねるごとに
水中での余裕や判断力が変わってきます。
だからこそ、「今日は何本目のダイブだろう?」とログブックに記録する文化も大切にされているんです。
続けるほど“本数”が宝物になる
ダイビングは続けるほど面白くなるアクティビティ。
1本目はドキドキ
10本目で少し余裕がでてきたり
50本で景色が変わるかも?
100本で世界が広がる!
本数は、海と向き合った時間そのものです。













