釣り人だけが知る?「呼び名の世界」をのぞいてみよう
2025/07/28
釣りの世界には、魚の「正式な名前(標準和名)」と、「釣り人が使う名前(通称・地方名)」が違う魚がたくさんあります。これがまた奥深くて面白い!
今回は、全国の釣り人が使う愛称や別名を、和名とともに紹介します。
自分で調べたので間違いのご指摘やアドバイスがありましたら教えてください!!
| クロダイ | チヌ | 関西以西で定番。大阪湾の古名「茅渟(ちぬ)」が由来とも。
| メジナ | グレ | 西日本で広く使われる。磯釣り師の定番ターゲット。
| カサゴ | ガシラ/アラカブ | ガシラは関西、アラカブは九州での呼び名。根魚の代表格。
| スズキ | セイゴ/フッコ/スズキ | 出世魚。小→セイゴ、中→フッコ、大→スズキ。
| ブリ | ワカシ/イナダ/ワラサ/ブリ | 地域により呼び方も変化。出世魚の代表。
| ハマチ | ブリ | 関西では成魚でも「ハマチ」と呼ぶことも。養殖ものに多い。
| サワラ | サゴシ/ヤナギ/サワラ | サゴシ(小型)、ヤナギ(中型)など成長で名前が変化。
| イシダイ | シマダイ/クチグロ/バベ | 幼魚はシマダイ(縞が鮮やか)、大型はクチグロとも。
| マダイ | タイ | 「タイ」といえばマダイを指すことが多い。
| ヒラメ | オオグチ | 地域によって「オオグチ」「オオクチ」など呼ばれる。
| マゴチ | ゴッチョ/コチ | 「ごっついコチ」から。高級白身魚として人気。
| キジハタ | アコウ | 西日本で高級魚として知られる。
| アオリイカ | モイカ/ミズイカ/バショウイカ | 地域名多彩。エギング人気で名が広がる。
| アジ | マアジ/ゼンゴ/バリ | 小アジはゼンゴとも呼ばれ、サビキ釣りの人気者。
| イサキ | ウリボウ/イッサキ | 幼魚の縞模様がイノシシの子に似ているから「ウリボウ」
| タチウオ | テッポウ/ハクナギ | 見た目が刀のようなので「太刀魚」。夜釣りの人気ターゲット。
| カマス | バラクーダ | 英語名で呼ぶ釣り人も。小型は干物の定番。
| サバ | ゴマサバ/マサバ/サバゴ | 幼魚はサバゴとも。食味には個体差あり。
| カンパチ | シオ/アカハナ | 若魚は「シオゴ」、成長するとカンパチ。
| ソウダガツオ | マルソウダ/ヒラソウダ | 釣りではサビキやルアーでヒット。
釣りをしていない人からすると「なんでわざわざ別の名前?」と感じるかもしれませんが、これもまた釣りの魅力の一つかもしれないですね。
こんなことを知ると魚との距離がぐっと近くなって、ダイビング中も愛着も湧いてきます。
釣り人さんとの話で「あ、それチヌでしょ?」なんてやり取りができると、ちょっと通な気分になれるかもしれませんよ!














