伊豆ダイビングカレッジ株式会社

PADIダイブマスターコース挑戦者へ贈るアドバイス

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「eRDPML」を恋人だと思え!

「eRDPML」を恋人だと思え!

2026/01/05

「試験に受かればいい」と思っているあなたへ。eRDPMLが使えないダイブマスターに価値はない!

こんにちは、稲取マリンスポーツセンターです。
PADIダイブマスター(DM)を目指す皆さんに、あえて厳しい現実を突きつけます。

「eRDPMLが苦手でも、他の問題で点数を稼げば合格できるでしょ?」
もし少しでもそう考えているなら、プロになるのは一旦やめたほうがいいかもしれません。

1. 「点数だけの合格」が招くプロの悲劇

PADIのルール(インストラクター・マニュアル)には、プロ候補生の条件としてこう明記されています。

「各候補生が、最新版のPADI教材を所有していなければならない」

ダイブマスターコースの必須教材として「RDP – テーブルおよびeRDPML と使用説明書)」 つまり、自分のeRDPMLを持っていない時点で、プロとしてのスタートラインにすら立てていません。インストラクターから借りて済ませることも規準違反。「持っていない=認定できない」、これがプロの世界の絶対ルールです。

2. ダイコンは「計算の理屈」を教えてくれない

「現場ではダイコンしか使わない」――確かにそうです。しかし、ダイブマスターは「ガイド」である前に、安全を管理する「プロ」です。

ダイコンが故障した時、あるいは電池が切れた時、お客様に「計画が立てられないので潜れません」と言うのですか?
eRDPMLは、ダイビングの理論を物理的に証明するツールです。これをマスターしていない人間は、PADIから「プロ」として認められません。

3. 試験で泣くのは、あなた自身

確かに、PADIの学科試験は全体の75%正解すればパスできます。eRDPMLの計算問題をいくつか捨てても、暗記問題でカバーして「合格」の文字を手にすることは可能でしょう。

でも、考えてみてください。認定後、講習生のお客様から「eRDPMLを教えてください」と差し出された時、あなたは「ごめんなさい、私これ使えないんです」と答えるのですか?

点数上の合格はゴールではありません。eRDPMLを使いこなせないダイブマスターは、現場では「?」の刻印を押されるのと同じなのです。

4. 「恋人」に裏切られないために

試験の点数を取るための勉強なら、一夜漬けでいいでしょう。
しかし、現場で「頼られるプロ」になるための練習は、一朝一夕にはいきません。

eRDPMLを「恋人」だと思って肌身離さず持ち歩け、と言うのは、単なる試験対策ではありません。プロとしての誇り(プライド)を指先に叩き込めということなんです。
「計算なら私に任せてください」と即答できるダイブマスター、かっこいいと思いませんか?
そしてさらにステップアップしようと考え、インストラクターを目指すときeRDPML(RDP)ができないとインストラクターにはなれません。

5. PADIインストラクターマニュアルは「合格の先」を教えてくれる

教材セットにある『インストラクター・マニュアル』を熟読してください。
そこには合格基準だけでなく、プロとしての「行動指針」が書かれています。

何が必須教材なのか

プロとしてどう振る舞うべきか

これらを「点数のため」ではなく、「誰からも信頼されるリーダー」になるために読み込んでください。

結論:eRDPMLは、あなたの「プロ免許」そのもの

試験でたまたま正解をもぎ取っただけのダイバーと、eRDPMLを自在に操り、規準を完璧に理解しているダイブマスター。どちらがお客様を安心して海へ案内できるかは、火を見るより明らかです。

「持っていない」「使えない」は、プロの世界では通用しません。
伊豆ダイビングカレッジは、「点数だけの合格」ではなく、「本物の実力を持ったプロ」を育成します。

厳しい修行になるかもしれませんが、その先には最高の景色が待っています。さあ、eRDPMLを手に取って、本気で始めましょう!

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