― 内容・評価・準備の考え方を整理 ―
PADI IDCを修了すると、インストラクターとして認定されるためにIE(インストラクター試験)を受験します。
このページでは、IEの細かな手順や会場案内ではなく
- IEとはどんな試験なのか何が評価されるのか
- どのように準備すればよいのか
といった 「考え方」と「全体像」 を整理します。
IEで評価されるのは「正解」ではありません
IEという言葉から、「間違えたら落ちる試験」を想像される方も少なくありません。
しかし実際には、IEで重視されるのは以下の点です。
- 知識をそのまま覚えているか
- スキルが完璧にできるか
ではなく、
- 安全に配慮した説明ができているか
- 受講生に分かるように伝えられているか
- 間違えたときに、落ち着いて修正できるか
といった、インストラクターとしての考え方と姿勢です。
よくあるIEの誤解
「一発勝負で落とされる試験?」→ そのような試験ではありません。
IEは、減点方式で一度のミスで不合格になるものではなく、複数の項目を通して総合的に評価されます。
「暗記していないと対応できない?」→ 暗記量より、理解と説明力が重視されます。
知識は、「言葉として説明できるか」が重要です。
「完璧にできないとダメ?」→ 完璧さは求められていません。
むしろ、ミスをどう修正するか、どう安全に立て直すかが見られます。
IEに向けた準備の考え方
IE対策として特別な勉強をするよりも、次の点を意識することが重要です。
- IDC中に指摘された内容をそのままにしない
- 「なぜそうするのか」を理解する
- スキルを“見せる”意識で練習する
- 説明を声に出して行う
これらはすべて、IDCそのものの取り組み方と直結しています。
稲取のIDCがIEをどう見据えているか
稲取マリンスポーツセンターのIDCは、最初からIEを見据えた構成になっています。
IEで評価される考え方を、
- IDC中のトレーニングで繰り返し確認
- 単なる合格対策ではなく、インストラクターとして必要な姿勢を重視
そのため、IDCをきちんと積み重ねていくことが、そのままIEへの準備につながります。
次に確認しておきたいページ
IEについて理解したうえで、以下のページも参考にしてください。
▶ IDCカリキュラム・トレーニング内容について
▶ IDCでよくある失敗・つまずき
▶ IDCの日程はどう決まる?
▶ PADIインストラクター開発コース(IDC)FAQ完全版
まとめ
IEは、不安を煽るための試験ではありません。
IDCで学んだ内容を、インストラクターとしての視点で確認する場です。
過度に構えすぎず、IDCそのものに丁寧に取り組むことが、IEへの一番の近道です。











