PADI エンリッチドエア
スペシャルティ ダイバー コース
なぜ？エンリッチドエア
飛行機でダイビングを楽しむのであれば取得必須
スペシャルティ認定がないと使用ができない
スペシャルティダイバーコ認定を受けておけば、空気よりも酸素が多く、減圧症予防や飛行機搭乗時間を短縮できるエンリッチドエアーシリンダーを使用することができません、海外リゾートなどで一般的なエンリッチドエア、是非取得してください。
スキル習得よりはダイビングの自己管理
酸素を多く、というよりは窒素を減らすこと
ダイビングでは陸上とは圧力が大きく異なる環境で活動します、エンリッチドエアは繰り返し潜水を行う場合に窒素負荷を減らすというメリットがありますが、反面、ダイバー自身のダイビング管理がより求められます。
参加前資格
PADI スペシャルティダイバー
ブランクのないオープンウォーターダイバー以上で参加することが可能です。
ブランクがある場合は事前に解消してご参加ください。
必要教材
PADIスペシャルティ教材
・PADI エンリッチドエア eLearningが必要です。最終テストもeLearning上で終えることができます。
ダイビング本数
ダイビングは実施なしで取得OK
酸素濃度を測定し、実際の潜水の準備ができればダイビングは必須ではありません、コースにはダイビング費用は含まれておりませんが可能な限りダイビングを行うことをお勧めします。
必要日数
スケジュールはダイバー次第
eLearningを終えていて、ダイビングをされないのであれば、3時間程度で取得することが可能です
ダイブコンピューターを確認！
スペシャルティダイバーコースの前に必ず確認しておいてください
ダイブコンピューター
取扱説明書を読む！！
ダイブコンピューターによってエンリッチドエア設定の方法は異なります、講習の前に基本的な使用方法や表示内容を確認しておきましょう。
またスペシャルティダイバーコースの際は必ずダイブコンピューターの取り扱い説明書を持参してください。
レギュレーターに関して
メーカーの推奨事項を確認しておきましょう
ダイビングギアメーカーにより様々なレギュレーターが発売されています、メーカーによってエンリッチドエアでの使用に関しての注意事項などが異なりますので、事前に確認しておきましょう。
当店でご購入いただいたお客様はご相談ください。
Cカード発行について
各ダイビングで達成条件を満たすことが必要です。
ダイビングライセンスは受講すれば取得できるわけではありません、各ダイビングでインストラクターがお伝えする達成条件を満たすことが必要です。
Cカードが届くまで
申請手続き完了後2週間程度
ダイビングスクール修了後、認定カード発行手続きを終えてから約2週間程度で受講されたダイバーのご住所にPADIから郵送しています。
AWAREカード
海洋環境保護をサポート
各ランクのCカード申請の際に海洋環境保護財団AWAREに寄付をしていただくことで毎年デザインが変更されるAWAREカードをお届けいたします。
Cカードの写真について
データをご用意ください
サイズ200px×150px・解像度 300dpiを目安にし、顔の大きさが写真全体の3分の2程度になるものをjpgファイルでご用意ください。eLearning受講の方はマイページにアップロードをお願いいたします。
テンポラリーカード
仮のカード
本物のカードが届くまでのテンポラリーカードはメールやLINEで送信させていただきます。
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