「ナビゲーションできないダイブマスター」を生まないために——“自分の力でダイビングを成し遂げる”育成法
2025/06/19
「ダイブマスターになったのにナビゲーションが苦手…」そんな声をなくしたい。
インストラクターが工夫次第でできる“自信を持ったダイブマスター育成”のヒントを紹介します。
ダイブマスターコースでは、単にスキルをこなすだけではなく「自分の力でダイビングを作り上げる」経験が求められます。しかしながら、実際にはコース修了後にもかかわらずナビゲーションが不十分なままのダイブマスターも見受けられます。
これは、コース中に“実践的な裁量”を与えきれていないことが原因かもしれません。
📍【注目】ワークショップ5の活用を
ダイブマスターコースには、候補生が主体的に考え、判断し、実行できる機会が含まれています。中でも「ワークショップ5:ディスカバーローカルダイビング」は非常に有効な実施内容です。
▼抜粋内容:
- ダイビング・ポイントのコンディションを評価し、ダイブプランを立てる
- コントロール方法と監督をデモンストレーションしながらダイブを先導する
- ダイビング中に気付いた問題点を正す
このような実践を通じて、ナビゲーション力だけでなく、安全管理能力やリーダーシップも養われていきます。
🌊「できる人」にはさらなる伸びを
すでにナビゲーションが得意な候補生には、より高い精度やリーダーシップを求めてフィードバックすることで、次のステップへと導くことも可能です。
✨ インストラクターの皆さんへ
ダイブマスター候補生が「本当に自信を持ってガイドできるダイブマスター」になるために、ぜひ実践の機会を創意工夫で増やしてあげてください。
コースの内容を最大限に活かせば、実力あるダイバーを育成できるはずです。
🔚
私自身、コースディレクターとして多くのインストラクターと接してきました。
これからも、このような実践的な育成のヒントをブログを通じて発信していきたいと思っています。ぜひ今後もチェックしてください!













