「マスクなし移動」って怖い?いいえ、自信につながるチャレンジです!
2025/06/26
海の中で「もしも」が起きたら?
ダイビング中、何かの拍子にマスクが外れてしまう——これは実際に起こりうる「もしも」のひとつ。でも、そんな時に落ち着いて対処できる力があれば、水中でも安心して行動できます。
PADIオープンウォーターダイバーコースでは、「マスクなし移動」というスキルを通じて、そうした状況への備えを身につけていきます。
どんなことをするの?
このスキルの達成条件はシンプルです。
✅ マスクを外したまま、15メートル以上泳ぐ
✅ その後、自分でマスクを正しい位置に戻し、マスククリアを行う
もちろん、インストラクターがしっかり横についてサポートしますので、安心してチャレンジしてください。
なぜ、このスキルが大切なの?
マスクの中に水が入ったり、外れてしまったときに慌てない力をつけることができます。実際、以下のような力が身につきます。
- 冷静に対処する判断力
- 口呼吸の安定性
- 視界ゼロでも進む感覚的なスキル
- 水中での自信!
このスキルをクリアしたあとは、「自分って、やればできる!」ときっと思えるはずです。
できた時の達成感は格別!
多くの講習生が最初は少し緊張します。でも、泳ぎ終えてマスクをクリアし、水中で笑顔を見せてくれる瞬間は、私たちインストラクターにとってもとても嬉しい瞬間です。
「思っていたよりできた!」「水中で落ち着いていられた自分にびっくりした!」という声もよく聞かれます。
インストラクターからのひとこと
このスキルは、ただの「試練」ではありません。
水中で自分自身を信じられるようになる、小さな一歩。
そしてそれは、どんなダイビングでもあなたを守る“自信”になります。
楽しみながら、一緒にチャレンジしていきましょう!
マスクなし移動は「ちょっと怖い」を「できた!」に変えるチャンス。
私たちと一緒に、自信と笑顔を水中で育ててみませんか?
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動画の下にインストラクター向け?の勝手な考察をしています。
✅ なぜ「15メートル」なのか?
オープンウォーターダイバーの最大水深18mに設定したほうが説得力がある気がします、、、、無理くり15mに理由をこじつけてみますね。
① スキルの目的は“距離感”より“冷静さ”の習得
「マスクなし移動」は、視界がない中でもパニックにならずに口呼吸を安定させる力を育てるのが目的。
15メートルという距離は、ちょっとした移動が必要なシーン(バディのところへ泳ぐ、ボートのはしごへ戻る、ロープまで泳ぐなど)を想定しています。
たとえば:
迷ってバディの位置まで戻る
ドリフト中にマスクがズレて、ガイドの方へ移動する
など、現実的な「困った場面」を再現するには15mがちょうど良い距離としちゃおう。
②トラブル対応時の“現実的な距離感”
例えばダイビング中にマスクがズレたとして、実際に「18m分の距離」を移動する必要はめったにないかなと勝手に設定。
多くのケースでは5〜15mほど泳げれば、安全な場所に移動できると推測。
この「15m」は実際のトラブル時に役立つリアルな距離として設定されていると考えられます。
③ 心理的ハードルを下げるため
「マスクを外して泳ぐ」というスキル自体に不安を感じる講習生は多いです。
もしこれが「18メートル移動」だったら……多くの人が不安で足がすくんでしまうかもしれません???ということで“できた!”という成功体験を持ってもらうための絶妙な距離としても、15mになったとしておこう。
真実はプログラムを作った方に聞くしかないです、でもこんな素朴な疑問を持って講習スキルを深掘りしていくのって講習の質を上げるためにきっと大切なことです。
こんな素朴な疑問がディスカッションできるIDCスタッフインストラクターを目指すっていうのはいかがですか?
インストラクターの皆さん。ちょっと営業。













