伊豆ダイビングカレッジ株式会社

コントロールされた緊急スイミングアセントとは?

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「エアがない!」そんなときに備える大切なスキル

「エアがない!」そんなときに備える大切なスキル

2025/07/08

万が一に備える、安全のためのスキル

ダイビングでは「常に予備の空気源を持ち、バディと行動する」ことが基本です。でも、もしも空気がなくなってしまい、バディがすぐ近くにいない…そんなときに備える緊急スキルが「コントロールされた緊急スイミングアセント(CESA)」です。

CESAってどんなスキル?

CESAは、水中でエアが少なくなったときに、自力で安全に水面まで浮上するための方法です。
具体的には、海洋実習で水深6mほどの深さから、ロープを使用したインストラクターとマンツーマンで息を吐きながらゆっくりと水面まで泳いで浮上する練習を行います。
下の画像が参考になります

なぜ「息を吐きながら」?

浮上中は肺の中の空気が膨張します。もし息を止めたまま浮上すると、肺の過膨張というとても危険な事故につながる可能性があります。だから「ふー」と息を吐きながらゆっくり浮上する、これがとても大切なのです。
インストラクターからも「絶対に呼吸を止めない」ように指示があります、万が一吐き続けることができなくなったら普通に呼吸してもう一度トライし直しましょう。

練習するのは「浅い深度」「安全な環境」

ダイビングライセンス講習では、はじめにインストラクターの目の届くプールで水平方向でトレーニングを行います。最初は緊張するかもしれませんが、自然とできるようになる方がほとんどです。
海洋実習では「実際に浮上する」のでインストラクターと、このスキルに関しては、マンツーマンで実施します。

不安があっても大丈夫

「怖そう」「息を止めてしまいそう」と不安になる方もいますが、インストラクターがすぐそばに付き添って実施します。初めてでもゆっくり落ち着いて取り組めば大丈夫!
時間制限はないので繰り返しトライしましょう!!

安全を学ぶ第一歩

CESAはあくまでも「最終手段」のスキルですが、これを学ぶことで「何かあっても対処できる」という自信がつき、ダイビングがもっと楽しくなります。
また、ダイビング中のエアマネージメント、自分のシリンダーの残量をこまめにチェックするようになります。

ダイビングライセンス講習で実施するCESAは、ダイバーとしての安全意識を高める大切なステップ。不安な方も、まずは「どんなスキルか」を知ることから始めてみましょう。
インストラクターと一緒に、安心して練習していきましょう!

レスキューダイバーシリーズ全5回

次回以降もご期待ください、全5回の内容は下記の通りです。

【第1回】「あなたは大切な人を守れますか?」― レスキューダイバーで広がるダイビングの世界

初心者からステップアップを考えるすべてのダイバーへ。PADIレスキューコースの概要と魅力を紹介。

【第2回】「仲間を助ける力」― 他団体ダイバーも歓迎!レスキュー講習の垣根を越えて

NAUIやSSIなど他団体Cカード保持者も大歓迎。受け入れ体制やクロスオーバー支援について。

【第3回】「もしものときに備える」― EFR(応急手当)講習が今なら無料!

レスキュー受講に必須のEFR(一次&二次ケア)講習を無料提供。命を守る基礎スキルを身につけよう。

【第4回】「安全の基礎は環境から」― 専用ダイビングプールで安心スタート

雨でも安心・水温安定・波の影響ゼロ!講習専用プールの利点を写真付きで紹介。

【第5回】「あなたがいるから、安心できる」― レスキューダイバーという誇り

認定後に広がる自信と信頼、そして未来のステップへ。ダイブマスターやプロへの道も後押し。

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