アドヴァンスの1本がスペシャルティにつながる!
2026/09/10
PADIアドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー・コースを修了した皆さんは、コース中に実施したダイビングが、その後のスペシャルティ・コースにつながることをご存じでしょうか。
実は、アドヴァンスコースで修了した各アドベンチャー・ダイブは、原則として、対応するPADIスペシャルティ・コースの第1ダイブとしてクレジットすることができます。
この仕組みは意外と知られていません。
「アドヴァンスを取得したら、次は何を受ければいいの?」という方は、コース中に楽しかったダイビングや、もっと上達したいと感じた分野からスペシャルティへ進むのがおすすめです。
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アドヴァンスコースは“5種類のダイビング体験”
それぞれのダイビングは単なる体験ではなく、対応するスペシャルティ・コースの内容を学ぶ最初のステップでもあります。
例えば、次のようにつながっています。
アドヴァンスで修了したダイビング | 次につながるスペシャルティの例 |
|---|---|
ディープ・ダイブ | PADIディープ・ダイバー |
水中ナビゲーション | PADI水中ナビゲーター |
ピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー | PADIピーク・パフォーマンス・ボイヤンシー |
ボートダイブ | PADIボートダイバー |
サーチ&リカバリー | PADIサーチ&リカバリー・ダイバー |
例えば、アドヴァンスコースでナイト・ダイブを修了した方が、その後PADIナイト・ダイバー・スペシャルティに参加する場合、そのナイト・ダイブをスペシャルティの第1ダイブとして引き継げる可能性があります。
つまり、アドヴァンスで経験したダイビングを、次の認定に向けて活かせるのです。
アドヴァンス認定だけではスペシャルティ認定にはなりません
ここで注意したいのは、アドヴァンス認定を受けただけで、自動的に各スペシャルティの認定も取得できるわけではないという点です。
クレジットの対象になるのは、アドヴァンスコースで実際に修了した、対応するアドベンチャー・ダイブです。スペシャルティ認定を受けるには、そのコースで定められた残りのダイブや知識開発、達成条件を修了する必要があります。
また、スペシャルティの種類や受講履歴によって扱いが異なる場合があります。参加時には、Cカード、PADIアプリの認定記録、ログブックなど、修了したダイビングを確認できるものをご用意ください。
「楽しかった1本」を、本当に使えるスキルへ
アドヴァンスコースの1本は、新しいダイビングを知るための入口です。
スペシャルティコースでは、同じテーマのダイビングを重ねながら、知識と技術をより深く身につけていきます。
例えば、ディープ・ダイブを一度経験するだけでなく、深度による空気消費や色の変化、緊急時の対応、潜水計画などを段階的に学ぶことで、より安全に深い場所を楽しめるようになります。
水中ナビゲーションも同様です。アドヴァンスでコンパスの基本を経験したあと、さらに練習を重ねることで、「ガイドについていくだけ」から、自分で水中の位置や進行方向を判断できるダイバーへ近づきます。
アドヴァンスで印象に残ったダイビングがある方は、それが次に伸ばしたいスキルのヒントかもしれません。
スペシャルティ認定はマスター・スクーバ・ダイバーへの一歩
スペシャルティ認定を増やすことは、PADIマスター・スクーバ・ダイバーを目指すステップにもなります。
マスター・スクーバ・ダイバーは、PADIレスキュー・ダイバー認定、5種類のPADIスペシャルティ認定、50本以上のダイビング経験など、所定の条件を満たしたダイバーが申請できるレクリエーショナル・ダイバーのランクです。
ただ認定数を増やすのではなく、自分が潜りたい海や今後の目標に合わせてスペシャルティを選ぶことが大切です。
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ご相談の際に、アドヴァンスコースで修了したアドベンチャー・ダイブが分かる方は、あわせてお知らせください。













