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地球上の70%は海水で水温は何℃?
水の惑星に我々は暮らしています
私たちが暮らしている地球はおよそ70%が水で覆われていることはご存じかと思います、地球の2/3は水、陸上で暮らしているとあまり実感できないのですがこのことは紛れもない事実です。ダイバーにとってこれは幸せなことですね、あらゆる場所で楽しめるダイビングのCカード、取得された方はダイバーでない方より多くの感動を得られる機会があるということになります。
さて、70%の水の水温はというと、、、、、多くの環境で16℃以下といわれています、16℃?ダイビングスクールを受けた際のログブックを見直してみてください、多くの方が16℃より高い水温でスクールを終えているのではないでしょうか。
70%の水のほとんどが16℃以下、実は私たちが経験している海というものはほんの一部分であるということがお分かりいただけるかと思います。
この水温ではドライスーツが必要不可欠といえます、ダイバーなったのであればドライスーツを手に入れた可能性を拡げてみませんか。
ドライスーツとは?
身体を濡らさない快適ダイビングスーツ
水は空気より多くの熱を奪います、ウェットスーツは体に合わせたスーツをフィットさせ、内部に水を取り込みます。ウェットスーツ内の水が体温によって温められることで保温するという、体温維持という点では消極的なスーツといえるかもしれません。ウェットスーツをフルオーダーするダイバーは理に適っているといえます、ウェットスーツ内の水の出入りが多くなればなるほど保温が期待できなくなるからです。
一方ドライスーツは体と水を触れさせないように足先まで一体式で首と手首をシールすることで体と水が接することのない空気で断熱するスーツです。
ドライスーツのお得情報
オトク
ドライスーツは2つに大別される
身体を濡らさない快適ダイビングスーツ
どちらを選べばいいのか
2つのタイプのどちらを選ぶのがよいのか、初心者ダイバーからインストラクターまで様々な意見があり、悩むことになると思います。
ダイビング器材は楽しさと可能性を拡げるアイテムであるので、自分が思い描くダイビングの夢を妨げない、拡げてくれる選択が楽しいですよ。
デザイン、カラーやフルオーダーにこだわるのであればネオプレンになります、流氷や南極でのダイビングを思い描くならルーズフィットのシェルタイプがいいかもしれません。
スーツ素材、デザイン、ファスナー種類と位置、バルブの位置、手首・首のシール素材、ブーツのタイプなどウェットスーツより選択すべき点が非常に多いです、後で後悔しないようにじっくり選んでください。
多くのダイバーの方がダイビングプールでドライスーツの使い方をトレーニングされています、当ダイビングスクールではご購入後のサポートもダイビングプールを活用して行っております、インストラクターに何でも聞いてください。
コスパ最優先の場合
クロロプレン(ネオプレン)一択となります、シェルは専用のインナーなど付属品に加えスーツ本体の販売価格もクロロプレン(ネオプレン)よりも高いことがほとんどです。
当店の場合ドライスーツは国内一流メーカー品を99,000円から販売しております、お気軽にお問い合わせください。