目次
PADI IDCにご参加いただくまでに
IDCをスムーズに進行するために事前にご準備ください。
◆医師の署名入りのメディカルフォームを必ず実技講習日にご持参ください。
◆PADIダイブマスター以上の方で日本登録の方はpadi.co.jpプロサイトにアカウント登録をしておいてください（eLearningのアカウント登録とは別です）。
◆お持ちの端末に、PADIアプリ、PADI AWAREアプリ、PADIトレーニングアプリをダウンロードしてログイン可能な状態にしておいてください
◆PADI IDC eLearningに関して
・eLearningを修了していないとご参加いただけないセクションもあります。
・PADIインストラクターマニュアル最新版をご自身の端末で速やかに閲覧できるようにしておいてください。
・PADI IDC eLearningのDiving Knowledge Workbook eLearning(ナレッジワークブック)も終えておきましょう。
・PADI's Guide to Teachingはダウンロードしてご自身の端末で速やかに閲覧できるようにしておいてください。
・IDC 教材は全てダウンロードしてご自身の端末で速やかに閲覧できるようにしておいてください。
・オープン・ウォ―ター・ダイバー・コース プリスクリプティブ・レッスン・ガイド：コースではパワーポイントのプレゼンテーションファイルを使用します、ご自身の端末で使用できる状態にしておいてください。
◆ダイブマスターeLearningのスキルデモンストレーションビデオを確認しておきましょう。
◆オープンウォーターダイバーeLearning、各章の「ダイバーとしてのスキル」部分のビデオは見ておきましょう。
◆RDP2種類、テーブルとeRDPMLは確実に使用できるようにしておいてください。
サンプルスケジュール
Day0 | C:コースオリエンテーション
C:限定水域トレーニング・ワークショップと候補生による限定水域講習プレゼンテーション
C:ダイブセオリー・ワークショップ
C:Discover Scuba Diving ワークショップ
※オンライン対応ができない場合は下記日程に組み込みます | |
|---|---|---|
Day1 | P:DSDコースのワークショップ 限定水域講習プレゼンテーション(1回実施）
P:スキルワークショップ C:PADI システム・ワークショップ C:継続教育ワークショップ C:オープンォーター・トレーニング・ワークショップ | 使用シリンダー：2本 |
Day2 | O:オープンウォーター・プレゼンテーション（各1回：アシストなし）
O:Advanced Open Water Diver Course ワークショップ リフトバッグ、水中コンパス O:DSDコースのワークショップ C:Open Water Dive Course のスケジューリングとセットアップのワークショップ C: 知識開発プレゼンテーション・ワークショップと候補生による 知識開発プレゼンテーション（１回）継続 | 使用シリンダー：2本 |
Day3 | O:Rescue Diver ワークショップ
課題 2 パニック・ダイバー 課題４ 水中でトラブルに遭遇しているダイバー 課題 6 反応がないダイバーを浮上させる 課題 7 水面で反応がないダイバー O:オープンウォーター・プレゼンテーション（各1回：アシストあり） P:スキルワークショップ2、レスキュースキルチェック C:学習と講習ワークショップ C:知識開発プレゼンテーション（１回）OWD | 使用シリンダー：1本 |
Day4 | P:限定水域講習プレゼンテーション(2回実施）アシストなし含む C:リスク・マネージメントとライセンシング・ワークショップ C:セールス・テクニック・ワークショップ C:知識開発プレゼンテーション（１回）AWARE | 使用シリンダー：1本 |
Day5 | O:オープンウォーター・プレゼンテーション（各1回）
O:Rescue Diver ワークショップ Exam:規準 Exam:セオリー | 使用シリンダー：1本 |
Day6 | O:Rescue Diver ワークショップ O:オープンウォーター・プレゼンテーション（各1回：アシストなし） P:限定水域講習プレゼンテーション(1回実施） 【週末限定コースの場合C:コースの修了】 | 使用シリンダー：1本 |
Day7 | プレIE（知識開発プレゼンテーション、スキルサーキット、限定水域プレゼンテーション、オープンウォータープレゼンテーション、レスキューワークショップ） C:コースの修了 | 使用シリンダー：1本 |
自主トレーニングに関して
IDC候補生に対して、プールでの自主練習を推奨しています。
受講期間中のプール使用料は無料とさせていただきます、使用したシリンダー代をご負担ください。
EFRインストラクターに関して
IE合格後、OWSIとして活動するためにはEFRインストラクター認定が必要です、IDCと並行して開催することも可能ですのでスタッフまでお声がけください。
補講に関して
各評価項目で達成条件を満たせない場合は補講が必要となり、追加の日程と費用が発生いたします。
- 泳力チェック：プール使用料金をご負担ください。
- 限定水域プレゼンテーション、オープンウォータープレゼンテーション、24スキル、レスキューワークショップ：1日あたり25,000円（税別）をご負担ください、料金には1日あたりシリンダー2本までが含まれます。
- 知識開発プレゼンテーション：1回あたり5,000円（税別）をご負担ください。
