マイギアが快適性の根源である理由
2026/07/18
マイスーツが、ダイビングの快適性を大きく左右する理由
ダイビング器材には、BCD、レギュレーター、マスク、フィン、ダイブコンピューターなど、さまざまなものがあります。その中でも、ダイビング中の快適性に特に大きな影響を与えるのが、ウェットスーツやドライスーツです。
スーツは、身体を保温し、擦り傷などから皮膚を保護しつつ、そして何より、長時間にわたって身体の広い範囲に直接触れ続けます。
そのため、自分の身体に合ったマイスーツを使用することは、快適に潜るための基本になります。
スーツは快適性の根源
サイズが合っていないスーツを使用すると、ダイビング中にさまざまなストレスが生じます。
例えば、
- 首や手首がきつい
- 脇や膝が動かしにくい
- 腕や脚の長さが合わない
- 背中や腰に余分な空間ができる
- 水が入りやすく寒さを感じる
- 締めつけによって呼吸しにくく感じる
- 着脱だけで疲れてしまう
といった問題です。
ダイビング中に寒さや締めつけ、動きにくさを感じていると、水中の景色や生き物を楽しむ余裕がなくなります。
スーツは、保温性、動きやすさ、疲労の少なさ、水中での安心感を支える、快適性の根源となる器材です。
同じ身長と体重でも体型は異なる
レンタルスーツは、多くの方が使用できるように一般的なサイズで作られています。
しかし、身長と体重が近い方でも、身体の形は同じではなく、肩幅、胸囲、腹囲、首回り、腕や脚の長さなどには個人差がトーゼンあります、そのため、身長と体重だけでスーツを選んでも、身体の一部がきつかったり、逆に大きな隙間ができたりすることがあります。
マイスーツ、特に採寸して製作するオーダースーツであれば、30か所ほど採寸をするので、自分の体型に合わせて細かく調整できます。
身体に合ったスーツは、必要以上に締めつけず、余分な隙間も少なくなります。
身体に合うと保温性が向上し快適
ウェットスーツは、身体とスーツの間に入った少量の水を体温で温めることで、身体を保温します。
サイズが大きすぎると、スーツ内部の水が頻繁に入れ替わり、温まった水が外へ流れ出てしまいます。
反対に小さすぎると、身体を過度に締めつけ、動きにくさや苦しさにつながります。
身体に合ったマイスーツであれば、水の出入りを抑えながら、必要な動きやすさも確保できます。
寒さへの感じ方には個人差がありますが、適切なサイズのスーツを使用することは、保温性を安定させるための基本です。
ドライスーツもフィット感が重要
ドライスーツは、スーツ内部に空気を入れて使用します、サイズが合っていないと、内部の空気が肩や脚など一部に偏りやすくなり、水中で姿勢を保ちにくくなることがあります。
また、首や手首のシールが合っていなければ、水が入ったり、締めつけが強くなったりします。
自分の身体に合ったドライスーツは、空気の移動をコントロールしやすく、安定した姿勢や浮力を保ちやすくなります、ドライスーツは、単に水に濡れないための器材ではありません。
フィット感は、保温性だけでなく、浮力コントロールや安全性にも関係します。
マイスーツは上達にもつながる
サイズの合わないスーツを使用していると、ダイバーは無意識のうちに器材の不快感へ対応し続けることになります。
- 寒さを我慢する。
- 締めつけを気にする。
- 腕や脚を必要以上に動かす。
これでは、呼吸、中性浮力、姿勢、周囲の確認といった、本来練習したい技術に集中できません。
自分の身体に合ったマイスーツであれば、器材による余計なストレスが減り、水中で身体を動かしやすくなり、安定した姿勢を保ちやすくなるため、結果として技術の上達にもつながります。
マイスーツは、快適に潜るためだけでなく、安全に落ち着いて技術を身につけるための器材でもあります。
直接肌に触れるものは自分専用に
ダイビング器材の中には、身体や口に直接触れるものが多くあり、スーツは身体の広い範囲に密着します。マスクは顔に触れ、ブーツやグローブも直接肌に触れます。レギュレーターのマウスピースやスノーケルは、口にくわえて使用する器材です。
多くの方が使用した器材より、自分専用の器材を使用したいと考えるのは自然なことです。
特に、
- スーツ
- マスク
- スノーケル
- レギュレーターのマウスピース
- ブーツ
- グローブ
などは、自分専用にすることで心理的な抵抗感へります、自分で使用し、自分で洗浄し、自分で保管する。
使用状況や衛生状態を自分で把握できることも、マイギアを持つ大きなメリットです。
最初に検討してほしいマイギアは、、、
ダイビング器材を、最初からすべて購入する必要はないです、何もわからないで購入して使いにくかったり後悔された初心者ダイバーの方を痛いほど見てきました
ダイビングを継続する想いがある方には、早い段階でマイスーツを検討することをおすすめしています、スーツは、身体へのフィット感によって快適性が大きく変わり、保温性や動きやすさにも直接影響するからです。
マスクやスノーケルなど、顔や口に直接触れる器材も、比較的早い段階で自分専用にしやすい器材です。
器材を選ぶ際は、価格やデザインだけでなく、マスクなどは水の中で試すことをお勧めしていますし、下記のような点を考えておきましょう。
- 主に潜る季節
- 主に潜る海域
- 寒さへの強さ
- 身体のサイズや体型
- ウェットスーツとドライスーツの使い分け
- 着脱のしやすさ
- 修理やメンテナンスへの対応
なども確認する必要があります。
自分に合った器材がダイビングを変える
器材は、ダイバーが水中で安全かつ快適に過ごすためのものです。中でもスーツは、身体全体に触れ、保温性や動きやすさを左右するため、快適性への影響が非常に大きい器材です。
- 身体に合ったマイスーツを使用すること。
- 直接肌や口に触れる器材を自分専用にすること。
- 毎回同じ状態の器材を使用すること。
これらは、水中での余計な不安や不快感を減らし、ダイビングそのものに集中するための環境づくりです。
稲取マリンスポーツセンターでは、単に器材を販売するのではなく、潜る季節や海域、経験に合わせた器材選びをご案内しています。
快適にダイビングを続けるために、ぜひご相談ください。
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