資格喪失している場合の復帰に関して
様々な理由で過去にダイブマスターコースを受講されたにもかかわらず、資格を喪失されている場合があります。
目安として5年以上資格更新をしていない場合、別途講習が必要になります、詳しい条件はPADIホームページでご確認いただけます。
私どもではダイブマスター資格を喪失したダイバーの方に向けたプログラムも開催しています、PADIホームページで復帰プログラムが必要な方はお問い合わせください。
下記にて復帰プログラムの紹介をさせていただきます、復帰ご希望の方、復帰してインストラクターを目指そうとお考えの方はご覧ください。
ダイブマスターとは
ダイブマスターはダイビングプロのスタートラインです。
ダイブマスターであるためにはPADIメンバーであることが必要です、まれにダイブマスターといわれる方で資格の期限が切れていることがあります、ひょっとするとダイブマスターということで安心していたバディがダイブマスター資格を喪失している場合もありますのでお互いの認定ランク把握しておきましょう。
PADIのダイブマスターであれば、ダイブマスター番号とお名前が分かればPADIホームページで確認できます。
ダイブマスター復帰プログラム実施内容
ダイブマスターとして資格を復帰する場合は下記内容を満たす必要があります。
- ダイブマスターファイナルエグザム
- レスキュースキルチェック
- 限定水域でのスキルチェック、実施内容はダイブマスターコースに準じます、下記ボタンでご確認ください。
ダイブマスター復帰プログラム実施内容
ダイブマスターとして資格を復帰する場合は下記内容を満たす必要があります。
- ダイバーメディカルの提出(医師の署名が必要)
- ダイブマスターファイナルエグザム
- レスキュースキルチェック
- 限定水域でのスキルチェック、実施内容はダイブマスターコースに準じます、下記ボタンでご確認ください。
- 有効なCPR資格の確認。
- 賠償責任保険への加入。