PADIレスキューダイバーコースに お申し込みいただき、ありがとうございます。
レスキューコースでは、 自分自身の安全を確保するためのスキルと、 トラブルが発生したダイバーへの 対応方法を学びます。
講習中は基本的なダイビングスキルを 使用する場面が多くあります。 事前学習とスキルの復習を済ませ、 体調を整えてご参加ください。
eLearningなどの指定された学習、 EFRの受講要件、 ダイバーメディカルと必要書類を ご確認ください。
冬季にドライスーツで受講する方は、 ドライスーツ経験の確認も必要です。 講習当日に初めて使用することはできません。
1.参加前条件・EFRの確認
レスキューダイバーコースには、 ダイビング資格と 応急救護トレーニングの 参加前条件があります。
ダイビング資格
- PADIアドヴァンスド・ オープンウォーター・ダイバー
- または、水中ナビゲーションの アドベンチャーダイブを修了した PADIアドベンチャーダイバー
- 他団体の場合は、 同等と認められる認定資格
他団体で認定された方も受講できます。 資格内容を事前に確認しますので、 Cカードや認定情報をご用意ください。
他団体の資格で参加される方には、 講習初日にプールでの スキルチェックを実施します。 この確認に追加料金はかかりません。
EFR・CPRの要件
過去24か月以内にEFRの トレーニングを受けていること、 または同等の資格・トレーニングが 必要です。
EFR以外の資格で要件を満たす場合は、 修了証明などの確認資料を ご用意ください。
EFRを同時受講する場合は、 指定されたビデオ視聴・自宅学習を 完了してご参加ください。
レスキュー実技では、 応急救護の知識を活用する場面があります。
EFRを先に修了しておくと、 レスキュー講習の実技に 集中しやすくなります。
EFRを同時受講する場合は、 レスキュー講習とは別に 講習時間が必要です。
2.集合時間・講習スケジュール
通常のレスキューダイバーコースは、 2日間の実技講習を予定しています。
電車でお越しの方は 伊豆急行線「伊豆稲取駅」、 お車の方は 稲取マリンスポーツセンターです。
駅送迎は事前予約制です。 ご予約時に指定された集合時間が ある場合は、その時間を優先してください。
1日目|基本スキル・レスキュー課題
9:40集合。 体調チェック、書類確認、 eLearningの修了確認、 オリエンテーションを行います。
その後、ダイビングプールで セルフレスキューや基本スキルを 確認します。
プール終了後は海洋で レスキュー課題に取り組みます。
終了予定は16:00〜18:00頃です。
2日目|海洋課題・レスキューシナリオ
8:30集合。 体調チェックを行い、 海洋でレスキュー課題と レスキューシナリオを実施します。
必要に応じて復習や 追加の練習を行います。
達成条件を満たした場合は、 認定手続きへ進みます。
終了予定は16:00頃です。
参加人数、スキルの習得状況、 海況などによって、 実施内容や終了時間が変わります。
EFRの同時受講に必要な時間は、 上記のレスキュー実技日程に 含まれていません。
帰りの交通機関には、 十分な余裕を持たせてください。
3.eLearning・事前学習
レスキューコースでは、 指定された知識開発を修了してから 実技講習へ参加してください。
PADI eLearningを利用する方
- 教材のすべての指定セクション
- 各セクションの確認問題
- 必要な最終試験
- デジタル書式の回答・署名
- 必要な場合の写真登録
最終試験の合格基準は75%以上です。 2回不合格となると、 追加の手続きが必要になる場合があります。
PADIアプリを利用する方は、 講習当日にご自身の端末で ログインできるようにしてください。
指定された自宅学習を終え、 必要なナレッジリビューなどを 完了してください。
最終試験はご来店後に実施します。
必要な学習が終わっていない場合は、 実技講習の日程変更が 必要になります。
講習直前にならないよう、 余裕を持って学習を進めてください。
4.ドライスーツで参加される方へ
秋から春の講習では、 ドライスーツを使用する場合があります。
レスキュー講習では、 水面でのダイバーの曳航や 器材の取り扱いなど、 通常のファンダイビングとは異なる 動作を行います。
当店では、レスキューダイバーコースを ドライスーツで受講する場合、 講習開始前にドライスーツでの ダイビング経験や認定資格を 確認しています。
レスキュー講習と ドライスーツオリエンテーションを 同日に実施することはできません。
経験・資格の確認
当店では、次のいずれかを確認し、 ドライスーツでの参加条件を判断します。
- ドライスーツダイビング4回以上の 経験をログブック等で証明できる
- PADIドライスーツ・ダイバー スペシャルティ、または 同等の認定を受けている
ご自身の経験・資格について 不明な場合は、受講前にご相談ください。
ログブックとCカードなど、 経験や資格を確認できるものを ご準備ください。
長袖・長ズボンのジャージなど、 動きやすいインナーをご用意ください。
靴下は足首が隠れる長めのものを ご準備ください。 くるぶし丈は避けてください。
5.講習前に復習していただきたいスキル
レスキューコースは、 ダイビングの基本スキルを 身につけていることを前提に進めます。
当店では、講習初日に プールで基本スキルの確認を行います。 安全にレスキュー課題を進めるための 大切な時間です。
- コンパスの使用・水中ナビゲーション
- マスククリア・マスク脱着
- レギュレーターリカバリー
- 中性浮力・浮上のコントロール
- バックアップ空気源の使用
- コントロールされた緊急スイミングアセント
- 緊急ウエイトリリース
- 足のつりへの対処
- 水面でのダイバー曳航
- 水面でのBCDの脱着
基本スキルが十分に身についていない場合、 レスキュー課題の実施中に 危険が生じる可能性があります。
スキルの状況によっては、 インストラクターの判断で レスキュー課題へ進まず、 追加練習をご案内する場合があります。
マスク脱着や緊急スキルなどに 不安のある方は、 事前にお知らせください。
6.持ち物・器材・昼食
- Cカード・ログブック
- ご自身のダイビング器材 (レンタル利用の場合は除く)
- 水着・サンダル
- タオル・着替え・洗面用具
- 初日の昼食
- 講習中の飲み物
- 日焼け止め
- 健康保険証・常備薬
- 必要な場合は医師評価書・ 親権者署名済み書類
- ドライスーツ利用者は 適切なインナー・靴下
講習初日の昼食はご持参ください。
施設には電子レンジや お湯などの設備があります。 冷蔵庫の利用スペースには 限りがあります。
ダイビング器材の購入について
当店では器材の購入を 強制していません。
講習中に器材を使い比べたり、 ご自身に合った器材について スタッフと相談したりすることもできます。
7.ダイバーメディカル・必要書類
ダイビング講習に参加する前には、 健康状態の確認と 必要書類への署名が必要です。
ダイバーメディカルの回答によっては、 医師による評価が必要になります。
PADI eLearningをご利用の場合は、 配信されたデジタル書式への 回答・電子署名を完了してください。
医師の評価が必要な場合は、 医師の署名入り評価書を eLearning上にアップロードできます。
当店で承認内容を確認できるよう、 必要な手続きを完了してください。
未成年の方は、 親権者または後見人の署名が 必要な書類もあります。
ダイバーメディカルを確認する → 必要書類・電子署名を確認する →8.認定条件・補講・日程変更について
レスキューダイバー認定には、 必要な知識開発を終え、 セルフレスキュー、レスキュー課題、 レスキューシナリオなどの 達成条件を満たす必要があります。
予定どおり修了できない場合
基本スキルやレスキュー課題の 達成状況によっては、 追加練習が必要になることがあります。
追加の講習が必要になった場合は、 内容・日程・費用をご案内します。
体調不良、海況悪化、 スキルの習得状況によっては、 実施順序の変更や 講習の中断・延期が必要になります。
必要なスキルを省略したり、 無理に講習を進めたりすることはありません。
雨天だけを理由に 講習が中止になるわけではありません。 海況や安全性を確認して判断します。
予約変更・キャンセルのご案内 →9.レスキュー講習のよくある質問
質問を押すと回答が表示されます。
Q レスキュー講習は必ず2日間で修了しますか?
通常は2日間の予定ですが、 スキルの達成状況や海況によっては 追加講習や日程変更が 必要になる場合があります。
Q EFRをまだ取得していません。 受講できますか?
EFRを同時に受講することも可能です。 ただし、EFRの事前学習と実技講習には 別途時間が必要です。
可能であれば、 レスキュー講習より前に EFRを修了しておくことをおすすめします。
Q 他団体でAOW相当の資格を取得しました。 受講できますか?
所定の参加前条件を満たしていれば 受講できます。
資格の内容を事前に確認し、 講習初日にプールで スキルチェックを行います。
Q ドライスーツ未経験でも 冬に受講できますか?
当店では、ドライスーツで レスキュー講習を受講する場合、 事前の使用経験や認定資格の 確認が必要です。
レスキュー講習当日に ドライスーツオリエンテーションを 同時実施することはできません。
Q プールで基本スキルを確認するのはなぜですか?
レスキュー講習では、 トラブルへの対応に加え、 自分自身のダイビングスキルを 確実に使うことが必要です。
安全に海洋での課題を実施するため、 事前にプールで確認します。
Q スキルをうまくできなかった場合は?
インストラクターが状況を確認し、 必要な練習をご案内します。
安全に進められない場合は、 レスキュー課題へ進む前に 追加練習が必要となる場合があります。
Q 医師の診断書は全員必要ですか?
ダイバーメディカルの回答により、 医師の評価が必要になる場合があります。
詳しくは共通のダイバーメディカル 案内ページをご確認ください。
Q 講習中に体調が悪くなった場合は?
無理をせず、すぐにスタッフへ お伝えください。
安全を優先し、 必要に応じて講習を中断します。 再開方法は達成状況などを 確認してご案内します。
講習前の最終チェック
- 参加前資格・EFR要件を確認した
- 集合時間と交通手段を確認した
- 指定された事前学習を修了した
- 基本的なダイビングスキルを復習した
- ドライスーツで受講する場合は 経験・資格を確認した
- ダイバーメディカルに回答した
- 必要書類の署名・提出を完了した
- Cカード・ログブックを準備した
- 器材と服装、初日の昼食を準備した
eLearningの操作方法、 集合場所、健康確認、 必要書類については、 専用の案内ページをご確認ください。
ドライスーツでの参加条件や、 現在のスキルに不安がある場合は、 講習日より前にご相談ください。










