ダイビングベル | リンリンベル
2022/02/26
ダイビング中にはぐれてしまったら
ダイビング中にふと気がついたら、近くにいたはずのバディがいない!そんな経験のある方も少なくないと思います。
オープンウォーターダイバーコースでは「バディに2秒以内で手が届く範囲内にいる」ということをライセンス取得中に学んでいきますが、気になる生物がいたり水中撮影に夢中になることはダイバーの方なら必ずあるはず、また透明度などのコンディションにも左右されることでしょう。
そんなヒヤリの経験があった場合に役立つアイテムのご紹介です。
ダイバーが装備しておくべき器材
話はそれますが、実はダイバーが装備すべき器材はPADIインストラクターマニュアルに記載があります、抜粋すると緊急用器材に関しては以下のような記述があります。
音のでる緊急用水面シグナル器材(ホイッスル、エアーホーンなど)少なくともひとつ を装備しなくてはならない、解釈できます。
この決まりはあくまでもダイバー向けのルールで、ダイブマスターやインストラクターには以下の器材も装備が義務付けられています。
緊急用シグナル器材2個 – 音の出る器材1個(ホイッスル、エアホーンなど) と視認できる器材1個(シグナルフロート、照明弾、 シグナルミラーなど)
照明弾というのはすごい記述ですが、、、、プロレベルの認定がある場合は緊急用シグナル器材も増えるということになります。
今回は緊急用ということではありませんが、初心者ダイバーからプロレベルのダイバーまで役立つアイテムのご紹介です。
ダイビングベル リンリンベル
緊急用アイテムとしてではなく、日常的に役立つアイテムです
どちらも用途は同じです、音色が少し異なります、水中で音を聞いた方も多いかと思います。
多くのインストラクターは水中で音を出すアイテムを持っていますが、スクールを受講されたり、ガイドダイビングに引率されるダイバーの皆様にも持っていただきたいアイテムです。
ダイバー全員が水中で鳴らしたら混乱するかも?と思われるダイバーの方もいらっしゃるかもしれませんが消音カバーやキャップで経験上混乱することはありません。
ダイビング中はマスクを装着しているので陸上よりは視野も狭まりますから、音を出すというのは注意をひく際に非常に有効です。
はぐれることを予防するだけでなく、気になる生物を発見した場合などにも有効です、是非、一つBCDや水中カメラに装備してみてください。
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