お陰様で18周年
2022/05/13
稲取マリンスポーツセンターは、18周年を迎えることができました。
2004年の5月10日から数えて、18年、、、、あっという間でした、オープンの2004年は台風の当たり年、発生数もさることながら台風の上陸数が当時で過去最高であったと記憶しています(今少し調べたら2004年の上陸数は1951年以降の観測開始?から最高値のようです)。
この18年、本当に多くの出来事がありましたが、紆余曲折しながらも今日まで営業を続けることができたのは、多くの皆さんの支えがあってのことです、オープン当初、稲取小学校の皆さんにスノーケリング教室を開催、稲取保育園では海の生物の紹介、稲取高校では海の紹介と観光産業に関わることについての話をさせて頂いたのですが、当時、顔を合わせた方たちがいまは社会人として活躍されたり、地元では跡継ぎになっていたり、本当に時の流れを実感しています。
この稲取の地でダイビングスクールをメインに事業を継続し、大きなダイビング事故などもなく、PADIさんのサポートもあり約2,000名のダイバー育成、150余名のプロダイバー養成、約6,000枚のカードを発行することができました、その他にも数多くのダイバーの皆様、ダイビングショップの皆様、小学校から専門学校、大学生の皆様など本当に多くの方にご利用いただいてまいりました、伊豆漁協稲取支所の皆様にもダイビングへの理解をしていただき藻場再生事業などをお手伝いさせていただいたり、地元の観光宿泊施設みなさんのご協力もいただけ、多くの感謝の気持ちでいっぱいです。
今後も安全第一に、世界中で楽しむことができるダイバー育成、夢を描けるインストラクター養成、海での想い出づくりなど様々な面でより一層のサービスが提供できるよう従業員一同最大限の努力をしてまいります。今後も格別のご理解とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
稲取マリンスポーツセンター
樋口純一、五江渕拓磨、北奥慎也