伊豆ダイビングカレッジ株式会社

「スキューバベイルアウト」の全貌と合格の秘訣

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究極のストレス訓練「スキューバベイルアウト」とは?

究極のストレス訓練「スキューバベイルアウト」とは?

2026/04/15

スクーバベイルアウトとは?

PADIにはない、他団体プロが取り組む特訓?「スキューバベイルアウト」。
NAUIインストラクター時代にこのスキルを実施した経験がありますが、なぜあえて過酷な訓練に挑むのか、その理由とストレス耐性強化のメリットを実体験から綴ってみます。

きっかけは?

急にこのスキルをやろうと思いだしたきっかけは他団体のインストラクターがPADIクロスオーバーに参加された際に、プールを見ておもむろにやってもいいですか、と申し出てくれたからです。
このトレーニングに苦戦し、挑戦し、できたときの喜びは今もまだ残っています。

PADIのカリキュラム???

世界最大の潜水指導団体PADIのカリキュラムには、この『ベイルアウト』は含まれていません。
かつて私がNAUIインストラクターとして活動するために、このスキルを徹底的に磨き上げました。それは単なるパフォーマンスではなく、『水中で何が起きても、自分は100%パニックにならない』という絶対的な自信を刻み込むためでした。
※トレーニングをされたいダイバーの方は、必ずこの【スキルを理解したインストラクター】のもと、自己責任で実施してください。

実際の手順について

  1. 器材のセットアップ: BC、レギュレーター、ウエイト(中性浮力量を準備)、フィン、マスクを保持します。
    シリンダーのバルブは閉めて、セカンドステージはパージしておきます。
  2. プールサイドに立ち、飛び込みます。
  3. 中性浮力であるため、肺から息を吐かないと沈みません、息を吐いて静かに着底します。
  4. シリンダーのバルブを開けて呼吸を開始します。
  5. 器材の装着順は問いませんが、マスクを最後に装着することでストレス耐性を向上させることができます。
  6. すべての器材を推定で装着したら、浮上します。
  7. 水面で「BCDに給気しない」で立ち泳ぎを開始します、オーバーウェイトで実施したダイバーはここで判別できます。
  8. 私の時代は立ち泳ぎ15分くらいだったと思います、泳ぎ切ったら終了です。

なぜこの訓練が必要なのか?

ある程度知識と経験のあるダイバーの方であればこのスキルの危険性を想像できるかと思います。
私たちは絶対にこのスキルをやりなさいという指導はしていません。
あくまで自分の
パニックをコントロールする力を高めたい、生徒の不安に寄り添う心もはぐくまれるかと思います、なのでプロとしての向上心をサポートするためにブログにしています。

単なる「技術の誇示」ではありません

ベイルアウトは、単なる「技術の誇示」ではありません。どんなトラブルが起きても「メンタル」と「確かなスキル」の証明となります、この壁を乗り越えた時、強くなった自分を見つけることができるといいですね。


※トレーニングをされたいダイバーの方は、必ずこの【スキルを理解したインストラクター】のもと、自己責任で実施してください。

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