ドライスーツ?PADIルールと安全に潜るための基礎知識
2026/04/14
「冬でも暖かく潜れるドライスーツ」、、、もうすぐウェットスーツへの衣替えの季節が近づいていますが、まだドライスーツが手放せないという方も多いのではないでしょうか>
とっても快適なドライスーツですが実は――
正しく扱えないとリスクが高い装備の一つです。
ドライスーツ操作ミスによる
・急浮上
・減圧症
などのトラブルを避けるために、PADIでは2023年にルールを大きく見直しました。
ドライスーツは危険なのか?
ドライスーツはウェットスーツと違い、空気で浮力をコントロールするスーツです(メーカーのドライスーツ取り扱説明書には浮力調整器材ではないと記されていますが、実際はドライスーツで浮力コントロールすることが多いです)。
👉その結果
- 空気が足に溜まると逆さになり浮上
- 排気が遅れると急浮上の可能性がある
つまり「慣れていない人ほどトラブルになる可能性がある」装備です。
【重要】PADIのドライスーツ使用ルール(2023年改定)
① スペシャルティ資格を持っている
② ドライスーツ経験4ダイブ以上
③ 講習と同時受講
👉この3つのうち1つは必ず必要になりました。
初心者?が一番やりがちなNG行動
- 「レンタルでなんとなく使う」
- 「説明だけで海に入る」
- 「ウェット感覚で潜る」
これはすべてNG行動です。
実際、PADIも👉「経験・認定・講習のいずれか必須」と明確にルール化しています。
そう言えば2026年版のPADIインストラクターマニュアルがリリースされています、ダイブマスター以上の認定の方は早めに確認しておいてください。
体験ダイビングでもドライスーツは使える?
結論からお伝えすると使えます。
ただし、条件があります。
- インストラクターが専門資格を保有
- 海洋での一番初めのダイビングはマンツーマン
- 限定水域で練習をしておくこと
👉つまり
「簡単に使っていい装備ではない」といえるでしょう。
伊豆でドライスーツが重要な理由
伊豆では一般的に
- 冬の透明度が高い
- 年間を通して潜ることで海中の季節変化を感じ取ることができる
- 初心者のドライスーツデビューが多い
つまり
「最初の使い方」がとっても大切と言えるのではないでしょうか。
だからこそ「講習」が重要
ドライスーツ講習で学ぶのは:
- 浮力コントロール
- 足に空気が溜まった時の対処
- 正しいウエイト調整
👉これを独学でトレーニングするのは無理かと思います。
正しく学べば 、 快適で最強装備ですが、間違えるとリスクが高い装備になってしまいます。
👉そのために重要なことは
「きちんと教わって、継続的に使用するかどうか」かと思います。
ドライスーツを使う方へ
- 初心者向けドライスーツ講習をぜひ受講してください、スペシャルティを受講することで知識部分も強化されます。
- OWDとの同時受講も可能です。
- 現場で使える実践指導(プロレベル対応OK)、ダイブマスター以上のランクをお持ちの方は初めてドライスーツを使用するダイバーへの対応のためにSP取得をしておくことをお勧めします。
ドライスーツに苦手意識がある方や、スペシャルティを取得しているけれど「しばらく使っていない」「少し不安がある」という方もご安心ください。
当店では、基本から丁寧に見直しながら、実際のダイビングでしっかり使えるスキルへとブラッシュアップしていきます。
「なんとなく使っている状態」から自信を持って扱えるレベルへサポートいたします。
ぜひ一度、お気軽にご相談ください。
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