減圧症のリスクを減らしたい
安全にダイビングを続けていただくために
オープンウォーターダイバーコースでも説明されていますがダイビング中に呼吸する空気に含まれている窒素が体内に溶け込んでいきます。
この窒素が浮上時(減圧)に気泡化して体内組織を圧迫して様々な症状を起こすのが減圧症です。
通常、ダイブコンピューター、RDPなどの範囲で時間・水深に余裕をもって計画されたダイビングを実施していれば発症することはありませんが、ディープダイビングを繰り返した場合、体調・体質でまれに発生することがあります。発症する確率は極めて低いといわれていますが少しでもこの減圧症のリスクを減らすためにレクリエーショナルダイバーの範囲で酸素(O2)を使用して減圧症リスクを低減することをこのコースでは学び、実践します。
安全にディープダイビング
安全にダイビングを続けていただくために
ディープダイビングをより一層安心して楽しむことができたり、1日に複数回のダイビングを楽しめるようになるこのコース
この窒素が浮上時(減圧)に気泡化して体内組織を圧迫して様々な症状を起こすのが減圧症です。
通常、ダイブコンピューター、RDPなどの範囲で時間・水深に余裕をもって計画されたダイビングを実施していれば発症することはありませんが、ディープダイビングを繰り返した場合、体調・体質でまれに発生することがあります。発症する確率は極めて低いといわれていますが少しでもこの減圧症のリスクを減らすためにレクリエーショナルダイバーの範囲で酸素(O2)を使用して減圧症リスクを低減することをこのコースでは学び、実践します。
このコースの参加にあたって
基本的なダイビングスキルはもちろんですが、エンリッチドエアに関する基本的な知識も必要ですので参加前条件は以下の通りとなります。
- PADIアドヴァンスダイバー認定以上または他潜水指導団体同等の認定以上が必要です。
- ブランクがないこと、ブランクが6か月以上あるダイバーの方はリフレッシュコースを終えてからご参加ください。
- PADIエンリッチド・エア・スペシャルティダイバー、または他潜水指導団体同等の認定以上が必要です。
- 25回以上の潜水経験。
- 10回以上のエンリッチドエアを用いたダイビング経験が必要です。
- 15歳以上であることが必要です。
推奨のダイバー認定
関連するコースを受講しておくことでこのPADIアドバンスド・エンリッチドエア・ダイバーSPの理解が深まります、またスキルアップにも役立ち取得後の活動を楽しむため為に推奨しています。
- PADI エマージェンシーオキシジェンプロバイダー。
- PADI DSMB ディレイドサーフェスマーカーブイ
- PADI ピークパフォーマンスボイヤンシー
- PADI ディープダイバー