ダイビング器材のレンタルに関してのご注意とお願いをまとめてあります。
全てのレンタル器材に関して
レンタル器材が紛失、損傷した場合、レンタル器材の再購入代金、損傷したレンタル器材の修理代金等をご請求させていただきます。
使用後は真水で洗い、所定の位置またはスタッフの指定する場所にご返却をお願いいたします。
シリンダーに関して
ダイビング前に空気量をご確認ください、170bar以下の場合はお申し出ください。
残圧は30Bar以上残して返却してください。
シリンダーはゼロにしないでください。
使用後はバルブキャップをはずしたままご返却ください。海で使用した場合、真水で流していただけるとありがたいです。
ガスを吸いきってしまった場合、視認検査と内部内部塗装費用をご負担いただきます。
マスクに関して
ダイビングスクール受講時に近視用レンズのレンタルもございます、事前に度数をお知らせいただくと対応可否が分かります。
遠近両用や強度の乱視の場合レンタルマスクのご用意はできません。
レンタルマスクにおいて曇り止めの際に「ツバ」を使用することはお避け下さい。 使用後に日焼け止めや化粧品などが付着している場合は真水で洗ってご返却下さい。
ウェットスーツに関して
一般的にスーツはフルオーダーで作製し身体に合わせて着用しますが、レンタル品の場合は既製品となります、ジャストフィットが難しいことが多々ありますのでご理解ください。トイレの際は必ず脱いで用を足してください。
サイズによってはご用意できない場合がございます。
ウェイト&ウェイトベルト
重量がありますのでお取り扱いには十分ご注意ください。事前にウェイト量をログブックなどで把握しておいてください。
ベルトのバックルの確認もダイビング前に実施してください。
ドライスーツに関して
身体を濡らさないドライスーツのシール部分は破れやすいので大切にお取り扱いください、スーツは既製サイズの場合体の全ての部位でフィットすることは稀ですのでご了承ください。
ドライスーツの場合、インナーや靴下はお客様でご用意ください(ライセンスコースなどの場合、事前に持ち物をお知らせいたします)。
ドライスーツレンタルの際に破損などがあった場合、レンタル費用に加えて以下の費用を申し受けます。
穴あきピンホール1カ所 | ¥2,500~ |
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リストシール破損 | ¥5,500~ |
ネックーシール破損 | ¥13,200~ |
ブーツ破損 | ¥34,100~ |
ブーツ破損 | ¥34,100~ |
背中ファスナー破損 | ¥49,500~ |
内部の洗浄が必要になった場合のクリーニング費用 | ¥16,500~ |
内部の洗浄が必要になった場合のクリーニング費用 | ¥16,500~ |
その他修理 | 別途見積~ |
ダイブコンピューターに関して
時計タイプを貸出しています、大切な思い出データが入っているのでレンタル期間中の管理をお願いいたします。濡れた状態でバッグなどに入れておくと電池消耗が早くなるのでお気を付け下さい。
BCD、レギュレーター
使用する前にお客様ご自身で作動チェックと操作方法確認(メーカーによって異なります)を必ず実施してください、不調がある場合はスタッフに知らせてください。
レギュレーターはメイン、バックアップ、残圧計、中圧ホースのセットとなります、新品マウスピースの取り付けもオプションで承ります。
スノーケル
マウスピース破損などを使用前にご確認ください。
ブーツ
裸足で履くため、着用前に内部に石などが入っていないかチェックしてください。
メッシュバッグ
ウェイト玉は入れないでください。