伊豆ダイビングカレッジ株式会社

やったことがある、もっているからの脱却

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やったことがある、もっているからの脱却

やったことがある、もっているからの脱却

2023/08/30

暑いですね、、、、、いやほんと。
まずは流氷の下でマスクを外してみた動画を見ていただき涼しくなってください。

さてさて先日の稲取発のボートダイビング、これまで漁業関係者と調査でしかダイビングをしたことがなく、一般のダイバーの方が潜るのは初めてでした。
そんなこともあり、ダイビングスタイルはドリフト、スタッフは浮上前にDSMBを打ち上げて浮上をしました。
ダイビングアクセサリーのDSMBはシグナルチューブの中の一つ、これについて詳しくなりたい方は下のボタンから過去記事をお読みください。

できることが大切

スキルの維持がとっても大切

BCDに入れてある、やったことがある、これだけでは不十分ですし、これで安心しているというのはちょっと危うい感じがします、身につけたスキルを維持するために、稲取マリンスポーツセンターではダイバーの方がスキルの復習ができる「ReActivate(リアクティベート)」コースを開催しています。

こんな活用はいかが?

本来はブランクダイバーのリフレッシュコースですけど

もともとはブランクダイバーのためのコースですが、インストラクターとディスカッションして確認したいスキルを実施することができます。最低限実施するスキルは

  • ・マスクの脱着
  • 中性浮力とホバリング
  • 水面での緊急浮力確保のスキル(エマージェンシーウェイトドロップ)
  • バックアップ空気源を使用した浮上
  • コントロールされた緊急スイミングアセント となっています。
    でも、実施するスキルはインストラクターと受講生で決めることができるので、基本的なスキルはもちろんですが、、、、
    自分のダイビング旅行計画に沿ってスキルを確認することができます
  • ボートダイビングをするのでシグナルチューブの使い方
  • バックロールエントリーやジャイアントストライドエントリーをチェック
  • 水面で器材をはずしてエキジットするスタイルの場合は水面での器材の脱ぎ方を確認
  • 新しい器材の使用感やウェイト量を確かめたり、
  • ご希望に応じてダイビングスキルの確認ができます。

こんな活用方法も

ステップアップ前のスキル確認の為に

  • レスキューダイバーコース前に役立つスキルをインストラクターにチェックして欲しい。
  • ダイブマスター、アシスタントインストラクター、IDCで実施されるレスキューワークショップ&評価を再度確認してプロコースをスムーズに終えるために受講。

上達すれば、スクーバダイビングは絶対に楽しくなります、ぶっちゃけ上達しないと、、、、です。
ダイバーの方のスキルアップでお悩みがあればお気軽にご相談ください!

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