【詳細解説】PADI IDC 料金に関して
2024/11/02
ダイビングのプロを目指す方にとって、どれくらいの費用が必要か、この点が分かりにくいとお問い合わせをいただきます。
こちらではダイビングインストラクターを目指す方の受講料金等の紹介をさせていただきます。
IDC費用の内訳
IDCを終えるためには下記の費用が必要です。
- 講習費用
- 施設(プール&海洋)使用料金
- シリンダー料金
- IDC eLearning教材
- IDC登録料
- ダイブマスターまでの最新の生徒用教材
以下はOWSIとして登録するために必要な費用です - EFRインストラクター講習費用
- EFRインストラクター申請費用
- EFRインストラクター教材費用
- EFR有効期限が切れている場合は更新費用
1.講習費用について
- 講習費用、2.施設(プール&海洋)3.使用料金
当店のIDCには講習費用に2.3を含んでおります。シリンダー本数に関してはこちらのページ「サンプルスケジュール」に本数を明記しています。
4.IDC eLearning教材、3.IDC登録料
IDCは全てeLearningで実施しています。
・IDCデジタルクルーパック 約105,000円
IDC登録料はPADIへの支払いとなります。
・約33,000円(2024価格)
6.ダイブマスターまでの生徒用教材全て
PADI IDCではオープンウォーターダイバー、アドヴァンスコース、レスキューダイバーコース、ダイブマスターコースから課題が候補生の皆さんに課せられることがあります、その為、各コースの最新の生徒用教材が必要となります、代表的な教材は下記となります。PADIダイブマスターの方には各コースのeLearningが無償提供されます、ご自身のeLearningサイトをご確認ください。
- オープンウォーターダイバーコースマニュアルまたはeLearning
- アドヴァンスダイバーコースマニュアルまたはeLearning
- レスキューダイバーコースマニュアルまたはeLearning
- ダイブマスターコースマニュアルまたはeLearning
- RDP(テーブル)
- eRDPML
EFRインストラクターに関して
IDCを修了し、PADI IEに合格してもEFRインストラクター(EFRI)認定がないとインストラクターとしての活動ができません。
詳しくは下のボタンより確認できます。
IDCに関しては、ちょっとよくわからない、、、、ことが多いかと思います、是非下記フォームからお気軽にお問い合わせください。