伊豆ダイビングカレッジ株式会社

PADI IDC | インストラクター開発コース

LINEで質問 お問い合わせ・ご予約

PADI IDCのコツ

PADI IDCのコツ

2022/07/05

インストラクター開発コース、PADI IDCがスタートしました。
このコースではインストラクターになるために多くのことを学び身につけるのですが、今回は「受講のコツ」をアドバイスさせていただきます。

ダイブマスターコースを思い出そう

スキルと知識はダイブマスターコースで完成させておきたいですね

インストラクター開発コースを受講される方はクロスオーバーコースなどを除き、ほとんどがダイブマスターコースを修了して参加されます、インストラクター開発コースで実施するスキル開発はダイブマスターコースと同様ですし、ダイビング知識もこのコースでほぼ完成されるといってもいいほどです。
ダイブマスターコースが充分でないと学び直しが必要になることが多くなります、ダイビングスキルのマスター、知識の拡充、eRDPMLの使用方法などはダイブマスターコースでしっかりと身につけておきましょう、とはいっても忘れちゃうことが多いんですけど、、、。

初めからうまくやろうなんで思わないで

「失敗は成功の基」「失敗は成功の母」

ダイブマスターまでステップアップされたダイバーが参加されますので、経験豊富な場合もやはり多いです、でもインストラクションをほとんど学ばないダイブマスターコースとインストラクター開発コースは全くの別物、失敗はどんどんしていいのです、IDCのコースオリエンテーションで間違いから学ぶことを伝えられると思います、安心して間違えてください。

一番怖いのは、、、

キャッチボールをしましょう

インストラクター開発コースは候補生とIDCスタッフインストラクター以上とのキャッチボールが大切です、一番怖いのは失敗を恐れて「何もできなくなる」ことです。
講習を担当するスタッフは候補生の方の失敗、考え方などを糧にしてさらによりよい講習を目指していますし、候補生の方へのよりよいアドバイスをするために考えています。
候補生の方には、こんなこと聞いていいかな?このアプローチのほうが初心者ダイバーにとってはよいのではないか?そんな考えを、失敗を恐れずにスタッフにどんどん投げ込んでください。

そして、、、、一番の受講のコツは「楽しむ」ことです、インストラクター開発コース中に、なんでこのスキルができないんだろう、なんで忘れてしまったのか、様々な悩みがあふれることと思いますがそんなことも含めて「楽しむ」そんなスタイルでぜひ参加してみてください。
稲取マリンスポーツセンターではインストラクター開発コース(PADI IDC)に興味がある、どんなことを実施しているのか知りたい、そんなダイバーの方に見学、実際にお試しでの参加も随時受け付けています、気になっている方は是非、スタッフまでお問い合わせください。
IDC他開催スケジュールはツアースケジュール(GOOGLEカレンダー)でご確認いただけます。

ダイバーの皆様に理解しておいてほしいこと

認定ダイバーになったらダイビングで守るべき基本ルール、器材の取りあつかい、バディシステムなどまさにアドヴァンス講習時に学び考える「Thinking Like a Diver」 に通じる内容が記載されています。
これから夏が本番を迎えると、多くのダイバーの方たちが海に足を運ぶことが多くなると思いますのでぜひこのセーフティガイドを確認していただき、安全にダイビングを楽しんで欲しいです。
徳のこれからはブランクの方、様々な事情により海を遠ざけてしまったダイバーの方たちが多くなる時期でもあります、そんな場合はリフレッシュコースにご参加いただき、知識とスキルをリフレッシュしダイビングをリスタートさせていきましょう!!
画像をクリックするとCカード協議会のホームページにリンクします。

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。