伊豆ダイビングカレッジ株式会社

ダイビングスクールの「最低」

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ダイビングスクールの「最低」水深について

ダイビングスクールの「最低」水深について

2023/10/18

暑い1日です、、、、まだ夏?半袖のスタッフです、さて今回は、、、、
ダイビングスクールでは何mくらい潜るのですか?
このようなお問い合わせをいただいたので、実際は詳細なルールがありますが簡単にまとめてブログで紹介させていただきます。
ホームページにFAQもございます

オープンウォーターダイバーとスクーバダイバー

全てのダイビングで5m以上、20分以上の潜水が必要です。
海洋実習は4回ありますが1,2回目は12m、3,4回目は18mが上限となっております。
コントロールされた緊急スイミングアセントを実施する場合は6m以上の水深が必要です。

アドヴァンスコース

5m以上、20分以上の潜水が必要です。
ディープにおいては18mより深い水深にダイビングする必要があります。

体験ダイビングコース

最低水深のルールはありません、最大プールは6m、海洋は12mとなっています。

その他の認定ダイバー向けコース

講習でダイビングを実施したと認められるには水深5m以上となっています、レスキューダイバーコースにおいてはスキルによっては9mまたは12mより浅い場所で実施するなどのルールが定められています。

特殊な環境下で実施されるアイスダイビングなどでは時間のルールが変わっていたりもします、これからスクールを受講される方は5m以上も潜らないと講習のダイビングとして認められない、といった点だけでも覚えておかれるといいのではないでしょうか。
すでにダイビングスクールを終えられている、まずないとは思いますが、受講した店舗でしっかりと海洋実習が行われていたことを確認するためにログブックの水深をチェックしてもよいかもしれません。

今回ご質問をいただいた方は、深く潜ることを楽しみにされているようで、オープンウォーターダイバーコースを無事に終えられた後にはすぐにアドヴァンスコースを受講したいとダイビング意欲にあふれている方、皆さんのダイビングが実りある藻にになるようサポートさせていただきます!

当店でスクール受講される方への特典

稲取マリンスポーツセンターでダイビングを始められた、ステップアップ、スペシャルティ、体験ダイビング、ダイブマスター、アシスタントインストラクター、インストラクターコースを受講された皆様への特典のご案内、スタッフがお伝えするのを忘れることが多いですので(笑)是非ご確認ください

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