伊豆ダイビングカレッジ株式会社

アドバンスコース | ディープダイビング

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ディープダイビング

ディープダイビング

2022/09/15

【潜水できる潜水について】
どんなレベルのダイバーでも最大水深は自分の経験の範囲内としてください。
経験したことのない水深に行かれる場合はインストラクターやダイビングリーダーと一緒に潜りましょう。

もっと深く潜ってみたい、、、、ダイバーであればそう思うのも無理はありません。
オープンウォーターダイバーでは最大水深18mとされていますが、実際に自分が行きたいと思ったダイビングポイントが18mより深い場合も多いでしょう。
今回はCカードを取得されたダイバーの方の多くが次に受講される、アドバンス(アドヴァンス)コースで実施される、ディープダイビングの紹介をさせていただきます。

アドバンスの必修ダイビングです

ディープダイビングはアドバンス認定を得るために絶対に潜らなくてはいけないダイビングです。

ディープダイビングでできるようになること

  1. バディと一緒に、ターン・プレッシャー、浮上開始時残圧、予備の残圧を含むガスの使用を計画、管理する。 ノンストップとダイブタイム・リミットを設定できるようになりましょう。オープンウォーターダイバーコースでターンプレッシャーの計算方法は学んでいますがディープの場合より慎重に計画する必要があります。
  2. 陸上と深度下で、色の変化を比較する。暖色系の色は水深が増すにつれて色彩が失われていきます。水中スレートなどを確認して実際の変化を確認しておきましょう。
  3. ダイブ・コンピューターを他のダイバーの深度と比較する。一緒に潜るインストラクターやバディとダイブコンピューターを比較してみてください、水深が大きく異なるようであればダイブコンピューターに問題があるかもしれません、実際にはほとんど差がないことが分かると思います。
  4. ダイブコンピューターを見ながら安全なスピードで浮上、水深5mで安全停止を行うこと。

それほど難しいスキルはありません、ただ深くなるということはリスクも上がります、慎重にコースを楽しんでください。
もっと深く、、、、を経験されたいダイバーの方はスペシャルティコースにトライしてみてください。

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ダイバーの皆様に理解しておいてほしいこと

認定ダイバーになったらダイビングで守るべき基本ルール、器材の取りあつかい、バディシステムなどまさにアドヴァンス講習時に学び考える「Thinking Like a Diver」 に通じる内容が記載されています。
これから夏が本番を迎えると、多くのダイバーの方たちが海に足を運ぶことが多くなると思いますのでぜひこのセーフティガイドを確認していただき、安全にダイビングを楽しんで欲しいです。
徳のこれからはブランクの方、様々な事情により海を遠ざけてしまったダイバーの方たちが多くなる時期でもあります、そんな場合はリフレッシュコースにご参加いただき、知識とスキルをリフレッシュしダイビングをリスタートさせていきましょう!!
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