ダイビングギア、レンタルとマイギアでお悩みの方へ
2026/09/25
オープンウォーターダイバーコースはレンタル器材で受講できますので、最初からすべての器材を揃える必要もないと思っています、万が一オープンウォーターダイバーコースでスクーバダイビングに興味がなくなってしまえばもったいないですよね。
ただ、何本か潜っているうちに、
「マスクが毎回違うと少し気になる」
「自分のダイブコンピューターが欲しくなってきた」
「BCDによって操作感がかなり違う気がする」
そんなことを感じ始める方もいらっしゃるのではないでしょうか、これは、ダイビングに少しずつ慣れてきた証拠でもあります、今までは違和感にすら気付かなかった可能性もありますね。
毎回、異なる器材を使用していると「再現性」が得られず上達を阻害します、例えば勉強であれば睡眠時間、時間帯、疲労度によって変わりますし、スクーバダイビングでは環境的要因、スキルの習熟度も影響連してきますので、さらにスキルレベルを上げることが困難になります。
器材選びで一番大切なのは、自分に合っていること、例えばストレスを感じられる方が多いマスクひとつでも、顔の形によって合う、合わないがあります。
BCDも、サイズだけではなく、インフレーターの位置やポケットの使いやすさ、ウェイトシステムなどによって使い勝手はかなり変わります、レギュレーターも同じです。
価格やデザインだけを見て決めるよりも、
「自分がどんなダイビングをしたいのか」
「これからどれくらい潜りたいのか」
によって選んだ方が、結果的には長く使える器材になります。
最初から全部そろえなくても大丈夫です
よく、「器材を買うなら全部一式そろえないといけませんか?」
と聞かれます、もちろん自分の目的が明確であればその達成のために一式をそろえることが何よりかとも思いますが、マスクやスノーケルからでもいいですし、ダイブコンピューターからでも構いません。
これからアドバンスへ進みたい方、ドライスーツで秋冬も潜りたい方、月に1回くらい潜りたい方では、優先したい器材も変わってきます。
今のダイビングスタイルに合わせて、少しずつ揃えていく方法もあります。
最初にそろえるなら、直接肌に触れる器材から
もし「何から買えばいいですか?」と聞かれたら、まずはマスクやスノーケルなど、顔や口元に直接触れる器材から、特に度付きレンズの方は必須アイテムかもしれませんし、衛生面を気にされる方にとっては、自分専用の器材を持つ安心感があります。
また、マスクは顔の形によってフィット感がかなり変わります、毎回同じマスクを使えるようになると、水の入りやすさや装着感の違いに悩まされにくくなり、ダイビングが楽しくなります。
スノーケルのマウスピースについても、自分のものを使い続けられるのは小さくないメリットです、はだしで履くことになるブーツも自分サイズが快適です。
最初からBCDやレギュレーターまで全部そろえなくても構いません。
まずは「自分専用にしたいと思うもの」から少しずつマイギアにしていくのも、無理のない器材のそろえ方です。
実際に潜っているから分かることがあります
器材を販売するだけではなく、普段の講習やファンダイビングの中で皆さんの潜り方を見ています。
例えば、
「このBCDの方が操作しやすそう」かな?
「この方なら軽量な器材の方が使いやすい」かも?
「フィンキックをスムーズにするためにあれがいい」かも?
といったことも、実際に一緒に潜っているからこそ分かりますし、プールでお試しできる最大のメリットを生かしてほしいと思っています。
分からないことがあれば、普段使っているレンタル器材との違いも含めて聞いてください。
器材は「評判がいい」だけでは選べません
私たちは、シーズン中はほとんど毎日のように海に入り、多くのゲストの皆さんと一緒にダイビングをします、そこで実際によく見るのが、
「通販で評判が良かったから」
「お店ですすめられたから」
「動画を見て、これが良さそうだと思ったから」
という理由で購入したものの、実際に使ってみると自分には合わなかったケース、中には、器材そのものは決して悪くないのに、サイズが合っていなかったり、体格や使い方に合わなかったりして、結局ほかの器材に買い替える方もいます。
ダイビング器材は、人気商品だから誰にでも使いやすいとは限らないし、例えばBCDひとつをとっても、身長、体重が同じだから大丈夫とは限りません。
体型や姿勢、スーツの厚さ、ウェイトの量、どんな海で潜るのかによっても、使いやすい器材は変わってきます。
マスクも同じ、インターネット上で評価が高くても、AIに相談して決めたとしても、自分の顔に合わなければ水が入る。
動画で便利そうに見えた機能も、自分のダイビングではほとんど使わない、、、、。
だからこそ、器材を選ぶときは「どの商品が人気か」だけではなく、
「自分には合っているか」
を考えることが大切です。
🔗きっと、役立つ ダイビング器材を揃えよう
海で実際に使う姿を見ているから分かることがあります
稲取マリンスポーツセンターで器材について相談していただくメリットは、商品知識だけではないと思っています。
普段の講習やファンダイビングを通して、実際にその方が海の中でどのように器材を使っているかを見ることができます。
BCDのサイズ感、器材の操作、姿勢、ウェイト量、フィンキックなどは、陸上で話をしているだけでは分からない部分があります。
一緒に潜っているからこそ、
「今使っているサイズだと少し大きい」
「このタイプより、こちらの方が操作しやすそう」
「今は買い替える必要はない」
といったことも判断できます。
器材は、購入した瞬間がゴールではなく、実際に海で安全に、快適に使えることの方が重要です、せっかくマイギアを購入するのであれば、できるだけ買い直しをせず、長く使えるものを選んでほしい。
私たちは、そう考えています。
ネットで調べてから相談しても大丈夫です
最近はインターネット、AIやSNSで器材についてかなり詳しく調べることができます、実際に調べて悩んでいらっしゃる方も多いと思いますので、気になっているメーカーやモデルがあれば、
「これ、どうですか?」
と聞いてください、こちらから一方的におすすめするというよりも、その器材の特徴や、長短所を一緒に確認しながら考えていければと思っています、多くのダイバーと過ごし、多くの器材を見ているからこそ「買ってはいけない」器材についても知っています、公にはお話しできませんが・・・・。
これからダイビングを長く楽しんでいく中で、自分の器材を持つことはひとつの楽しみでもあります。
何から揃えればいいのか分からない方は、次回潜りに来たときにでも気軽に聞いてください。
「まだ買うつもりはないけど、ちょっと知りたい」
くらいでも大丈夫です。
器材は「買う場所」も含めて考えてほしいと思っています
ダイビング器材は、商品を受け取って終わりではありません。
- サイズが合っているか。
- 正しく調整できているか。
- 実際に水中で使いやすいか。
- 困ったときに相談できるか。
そこまで含めて器材選びだと私たちは考えています。
もちろん、どこで器材を購入するかは自由ですが、他店やインターネットで購入した器材について、フィッティングや細かな使い方、調整方法まで含めて十分なサポートを受けたいのであれば、まずは購入したお店に相談するのが自然です、そのお店がその器材をすすめた理由や、選んだサイズ、セッティングの考え方を一番よく分かっているはずだからです。
稲取マリンスポーツセンターでは、器材を販売することだけを目的にはしていません。
普段一緒に潜り、その方の泳ぎ方や姿勢、経験、これからやりたいダイビングまで見たうえで器材を選び、必要であればプールで確認し、実際の海で使えるところまでお付き合いする。
そこまでを私たちの器材販売だと考えています。
価格だけで比べれば、もっと安く買えるところもあるかもしれません、価格もしっかりと市場価格を調べて十分対抗できるレベルにもしていますし、精一杯勉強はします(笑)
それでも、
「自分に合うものを選びたい」
「買ったあとも相談したい」
「実際に使えるところまで見てほしい」
という方には、私たちがお手伝いできることがあります、せっかく購入する器材です。
買い直しをできるだけ減らし、長く安心して使えるものを選んでほしいと思っています。
🔗きっと役立つはず、ギア関連のブログはこちら











