伊豆ダイビングカレッジ株式会社

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エア・マネージメント

エア・マネージメント

2022/03/01

 オープンウォーターダイバーコースでエアマネージメント、残圧計を見ないで誤差20barの範囲内で残圧を予測して知らせるというスキルを身につけ、ターンプレッシャーを考えて実際の海洋実習で楽しまれたことと思います。
 今回はそのおさらいをしておきましょう、自分の残圧をきちんと把握し、バディと共に世界中の海で楽しんでください。

エア・マネージメントの復習

 

 オープンウォーターダイバーコースで残圧計を見ないで正しい残圧を知らせる、これは絶対に見るなということではなく、残圧計を確認する習慣を身につけて常に自分の残圧を把握するために練習します。当たり前のことですがエアは限られた量しか水中に持ってはいけません、なくなるものであることを再確認しましょう。
 自分自身の残圧とバディの残圧を把握しておくことをエア・マネージメントといいます。

BARとPSI

 

 残圧計に表示される圧力の単位です、日本ではBAR表示がほとんどですがごくまれにPSI表示の残圧計があります、PSI表示の残圧計に出会ったときはPSIの数値を14.5で割るのですが、暗算できるダイバーの方は少ないと思いますので参考までに、あまり使用することはないと思います、ホント参考程度で、、、、。

200 BAR
2900 PSI
150 BAR
2175 PSI
100 BAR
1450 PSI
70 BAR
1015 PSI
50 BAR
725 PSI

ターン・プレッシャーについて

 全部使いきるのはダメ

 ダイバーの場合は残圧がこの数値になると引き返すとあらかじめ約束しておくことが必要です、東伊豆町では毎日11時と16時に時報が町内に鳴り響きます、この時報を聞くとそろそろお昼ご飯のことを考えたり、日が暮れることを意識したりしますが、あまり関係ないか。
 
 さて、ダイビングポイントでレンタルしたシリンダーにはおおよそ180~200barの圧力でエア(または他のガス)が充填されています、往復のことだけを考えて1/2で折り返せばいいや、なんて考えてしまうとエキジットポイントについた際に「0」になってしまいます、これではエア切れを目指してダイビングをしているようなものですので、ダイバーは行き・帰り・予備それぞれを考えてダイビング計画を立てます(1/3ルールともいわれます、画像は行き・帰り・予備・浮上用となっていますが)、必ず予備を残して計画しておくことは大切です。

ターンプレッシャーとは折り返す際の残圧ということです。

 ダイビングの開始時の残圧から予備の残圧を引いた数値が「遊べる残圧」ということになります。
200barで50barの残圧を残してダイビングを終える計画を立てるとすると、200-50=150、150が遊べる残圧です、この遊べる残圧を行きと帰りの半分づつ使用するとすると、150÷2=75、片道75barを消費できるということになります。
 ターンプレッシャーは200-75=125、残圧が125になったら引き返すということになります、オープンウォーターダイバーコースでプランニングスレートを見ながら計画を立てていただいたことと思いますが、思い出していただけたでしょうか。
 折り返しのルールはこれ以外の要因、時間やノンストップタイムなども関係してきますが、まずはターンプレッシャーのことをおさらいしました。

安全なダイビングの為に

 エア・マネージメント、残圧の管理はどんなダイビングの際にも必要なスキルです、必ず自分、バディの残圧を把握してダイビングを楽しんでください。
また、Cカード取得のスクールや、ガイド付きのダイビングの際には「残圧の申告」がブリーフィング時に伝えられるはずです、残圧がいくつになったらガイドに知らせてくださいなどというルールです。
 過去に経験したことがあるのですがエア消費が早いために残圧申告を水増しして伝えられたことがあります、ガイドやインストラクターは申告される以外にも直接皆さんの残圧確認したり、吐いている泡の量や呼吸回数などでもエア消費が早いかどうかを判断することがあるので水増し残圧申告は、恐らく見破られますので絶対にやめておきましょう。

 シリンダー内のエアには限りがあることをもう一度頭に入れておいて、引き返す残圧を設定しておいて決めた残圧になったら必ず引き返す、約束を守ってダイビングを行うようにしていきましょう!!

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