PADI ドライスーツ ダイバー
スペシャルティ ダイバー コース
ドライスーツに関するルール変更に関して
身体が濡れない安心ドライスーツ
ドライスーツ・オリエンテーション
ダイビングプールでのオリエンテーションは欠かせない
ダイビングギアを背負っていきなり海で使うなんてことは誰もできないでしょう、ドライスーツも同じです。このコースではドライスーツが初めてのダイバーにドライスーツオリエンテーションを必ず実施しています。画像をクリックするとオリエンテーション詳細をご覧いただけます。
実は、、、、ドライスーツを使いこなせないダイバーの方が悩んで当ダイビングスクールに来ることも少なくありません。
快適にドライスーツ
ウェットスーツよりもラク？
ウェットスーツよりもドライスーツのほうが浮力調整が楽というダイバーの方も多いです。
保温の為にスーツ内部にエアを入れるためバランスがとりやすいダイバーの方もいます。
空気の層で保温する
ウェットスーツは水で保温するけど
ウェットスーツを身体にフィットさせ水の出入りを減らすことで保温するのに対し、ドライスーツではダイバーの体とスーツの間にエアを送り込み断熱します、ダイビングをするのに身体が濡れないのは少し不思議な感じかもしれません。
オープンウォーターダイバーコースとのリンク
ドライスーツでオープンウォーターダイバーコースを終えられたダイバーの方へ
当店でオープンウォーターダイバーコースをドライスーツで受講される場合、ドライスーツスペシャルティダイバーコースを同時進行することができます。
ドライスーツを使いこなしながらダイバーとしてのスタートラインを切ることができますし、スペシャルティダイバー認定もスムーズに取得することができます。
この同時進行に関しては、手続きや講習内容の調整が必要ですので、単にドライスーツでオープンウォーターダイバーコースを終えるだけでは終了できません。
詳しくは稲取マリンスポーツセンターのインストラクターにお問い合わせください。
参加前資格
ドライスーツスペシャルティ
ブランクのないオープンウォーターダイバー以上で参加することが可能です。
ブランクがある場合は事前に解消してご参加ください。
必要教材
PADIスペシャルティ教材
・PADIアドヴァンスマニュアル
・eLearning（準備中）
ダイビング本数
オリエンテーションとは別に２回のダイビング
スペシャルティダイバーコースは2回のダイビング中のスキルを満足に終えることで認定を受けることができます。
ダイビングスキル
ドライスーツを使いこなそう
中性浮力、ホバリング、水面でのスクーバ器材脱着、ウェイト調整、ドライスーツホースをはずす、、、、多くのスキルを身につけよう。
ドライスーツの２タイプ
自分に合ったドライスーツは？
ネオプレーンタイプ
ウェットスーツの素材
ウェットスーツ素材をドライスーツに仕立て上げるネオプレンタイプはメジャーなドライスーツといえます。サイズオーダーやカラーオーダーも楽しめることから多くのダイバーに親しまれています。
シェルタイプ
軽量、メンテナンス性がいい
薄手のナイロン生地などをドライスーツに仕立てますスーツ生地には保温性がありませんからスーツインナー選びをしっかりして保温してください。既製サイズがほとんどです。
ドライスーツに必要なアクセサリー
ドライスーツバッグ
大切に持ち運び
丈夫なドライスーツも持ち運びは慎重に、常にバッグに入れておくとトラブルを避けることができます。
インナー
とっても重要インナー選び
ドライスーツ内は密閉された特殊な環境です、インナーをきちんとチョイスすることがドライスーツの快適性は向上します。
フード
頭部から体温は奪われます
体温は頭部から奪われることは知られています、海の中ではフードが重要です。
ウィンターグローブ
指先は冷えやすいから
いつもより厚手のウィンターグローブで指先の冷えを防ぐことができます。
アンクルウェイト
ウェイトを分散しよう
ウェイト量が増えるドライスーツ、ウェイトの一部を足首に分散させることで腰への負担を減らすことができます。
ドライスーツダイバーコース実技内容
ダイビングプールにて
初めてドライスーツを使用される場合と希望される場合にはドライスーツオリエンテーションを実施します、内容は以下の通りです。
・フル器材を装着して、水面で浮力チェックを行い、適正ウェイトを確認します、プールは淡水なので海水と浮力は異なりますが、把握しておきましょう。
・中性浮力の練習息を吸ったり吐いたりしながら、1分間コントロールされた形で身体をゆっくりと上下させる。
オープンウォーターダイバーコースやアドバンスコースではBCDを使用したと思いますが、ここではドライスーツの給排気を積極的に使用してください。
・浮力コントロールだけで1分間以上水底近くでホバリングする、ドライスーツを活用してください。
・水中で、ドライスーツの給気バルブから中圧ホースを外し、再び接続する 。つけ忘れ、バルブのトラブルなどに対応できるようにしましょう。
・通常の浮上速度で水底から中性浮力で浮上する (1分間に18メートル以下の速度) 。ダイブコンピューターで速度コントロールしてみてください。
・足に余分なガスがたまっている状態から体勢を戻すテクニックを練習します。
・水面で、スクーバユニットとウエイト・システムの両方を脱着する、ドライスーツの場合ウェットスーツよりも少し脱ぎ着がしにくい場合があります。
海洋でのダイビング
海洋では2回のダイビングを実施します、2日のダイビング共に、ドライスーツを楽しむガイドツアーを実施しています。
DIVE1
・プレダイブセーフティチェック
・適正ウェイトのチェック
・ドライスーツスクイズに対応しながら、中性浮力で潜降します。
・1分間の中性浮力、、ドライスーツを活用してください。
・1分間のホバリング。
・中性浮力での浮上と安全停止
・水面でスクーバユニットとウェイトの脱着をおこないます。
DIVE2
・プレダイブセーフティチェック
・ドライスーツスクイズに対応しながら、中性浮力で潜降します。
・グローブをした状態でドライスーツの吸気バルブについている中圧ホースをはずします。
・ダイビングツアー中はドライスーツで中性浮力を維持して楽しんでください。
・中性浮力での浮上と安全停止
ダイビング内容ではこれまで習得してきたダイビングスキルをドライスーツで行うことが多いです、リラックスしてドライスーツに慣れて、ダイバーとしての活動範囲を拡げてください。
スペシャルティダイバーコースの開催に関して
当ダイビングスクールではほとんどのコースをお一人様からご参加いただけます、スケジュールはフリープランですのでお好きな日程でご参加いただけます。
スペシャルティダイバー認定取得をご検討の方はお問い合わせをお願いいたします。
お勧めのPADI スペシャルティダイバー コース
伊豆と世界中のダイビングシーンに役立つおすすめを紹介します
DSMB
ディレイド・サーフェス・マーカー・ブイ
水中からシグナルチューブを打ち上げるトレーニングを実施します。伊豆ダイバーで神子元島ダイビングに挑戦したいダイバーは絶対に必要なダイビングスキルです。
ドライスーツ
ドライスーツなしでは始まりません
体を濡らすことなくダイビングを楽しめるドライスーツは伊豆ダイバーの必須アイテムといえますし、淡水ダイビングや流氷ダイビングなどで役立つコースです。
エンリッチドエア(EANx)
持っていないと使えません
飛行機でのダイビングを検討されている方は絶対に取得しておくべきです。
また空気に比べて高濃度の酸素を使用するので疲労感も和らぐといわれています。
ナイト・ダイバー
NIGHT DIVER
ナイトダイビングは水中ライト片手に夜の海を探検します。昼間とは全く異なる夜の水中世界は探検気分も満たしてくれる充実ダイビング！伊豆の海がもっと好きになりますよ。
ディープ・ダイバー
EXTEND YOUR LIMITS
レジャーダイバーの最大水深は40m、14階建てのビルくらいの深さでしょうか。安全にディープを楽しめるようになって下さい。
Cカード発行について
各ダイビングで達成条件を満たすことが必要です。
ダイビングライセンスは受講すれば取得できるわけではありません、各ダイビングでインストラクターがお伝えする達成条件を満たすことが必要です。
Cカードが届くまで
申請手続き完了後2週間程度
ダイビングスクール修了後、認定カード発行手続きを終えてから約2週間程度で受講されたダイバーのご住所に郵送しています、住所のご記入は建物名など含めて確実にお知らせください。
AWAREカード
海洋環境保護をサポート
各ランクのCカード申請の際に海洋環境保護財団AWAREに寄付をしていただくことで毎年デザインが変更されるAWAREカードをお届けいたします。
Cカードの写真について
データをご用意ください
eLearningの方はご自身でアップロードをお願いします。
テンポラリーカード
仮のカード
本物のカードが届くまでのテンポラリーカードはメールやLINEで送信させていただきます。
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